アロマはちゃんと
学んでから使った方が
精油を安心して使えますよ！
日本にアロマテラピーが入ってきて
40～50年の月日が経ちました。
一大ブームで広まったアロマテラピーですが、
初期のころはきちんとした情報がなく、
欧米で広まっていた使い方そのままに使用して
アレルギーになったというお話も聞きます。
今では当たり前になった
「原液塗布はNGですよ」
「使うときは植物油などで薄めてね！」
なんていう情報が、
当時はそんなに出てなかったそうです。
良いと思って使っていたアロマが
使えなくなってしまったなんて、
悲しいですよね
でも、この40～50年の間に
日本でも禁忌や注意事項といった内容が
しっかりと確立され、土壌が整って、
各協会やスクールで学べるようになりました。
そうして、ブームと共に
アロマテラピー人口が増えたのは
とても喜ばしいことなのですが、
その分“事故”も増えているようなんですよね。
最近ではSNSの普及で
誰でも情報発信が出来るようになり、
たくさんの情報が自宅に居ながらにして
得られるようになったのも
原因の一つだと思います。
有益な情報も多いのですが、
やっぱりネット情報は玉石混淆ですし、
知らないことには間違いにすら気づけない。
以前も書きましたが
『知識は自分を護る“盾”になる』
知るって大事！
知って使うって大事！と
本当に思います。
私も最初は本を一冊買って、
それを読んで実践するところから
アロマテラピーの世界に足を踏み入れました。
でも、やっぱりそれでは物足りないというか、
ちゃんと学びたいと思ってスクールに通いました。
本にも「禁忌・注意事項」などの情報は
ちゃんと載ってますが、
やっぱり学んでからの方が
精油を使うときの安心感が違います。
なにか疑問点が出てきたときに
自分で調べる術も手に入りますしね。
「精油を生活に取り入れたい、
ご自身やご家族の健康管理に役立てたい」
そう思うなら一度きちんと学ぶ方が
絶対おすすめです！
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