なんだか疲れてぐったり、、、
なんてときに是非試してほしい
クレイを使った内臓パック。
お顔のパックは常温でやりますが、
内臓は冷やしてはダメなので、
必ずペーストを温めてからパックします。
①クレイペーストを作る
いつものクレイパックの要領で
水にクレイをパラパラと振り入れ、
クレイペーストを作ります。
水分量は使うクレイの種類で異なりますが、
イライトは60%、
カオリナイト(カオリン)は75%
モンモリオナイトは100%と
ざっくり覚えておけばいいかと。
ただし、これはフランス産のクレイが基本で、
産地などによって異なります。
②冷めないようにタオルなどでカバーして湯煎にかける
クレイが水を吸ってペーストになる間、
空気中のちりやほこりなどが入らないように
密閉して湯煎にかけます。
冷めないようにタオルなどでカバーし、
イライトがじっくりペーストになるまで
15分ほど待ちます。
季節にもよりますが、
湯煎も冷めてくるので
少し熱めのお湯で始めたほうが良いかも!
この時はイライトだったので、
15分ほどで温かいクレイペーストが出来上がり。
ペーストの様子を見て
かたいようならお水を少し足して
温かくなるようにまた少し湯煎します。
“お湯でペーストにするのじゃだめなの?”
という聞かれることもありますが、
じんわりと温まるし
冷めるのもゆっくりなので
湯煎のほうがおすすめです。
が、
時間がなくて今すぐやりたい!という場合は
お湯でペーストにする方法でも、
全然オッケー
やらないよりやった方が良いと
個人的には思っております。
時間があるときは是非
湯煎でやってみて下さいね!
LINE公式始めました
手作りコスメ 募集中の講座&ワークショップ
クレイ 募集中の講座&ワークショップ
アロマ 募集中の講座&ワークショップ