クレイパックは
乾く前に取るのが基本です!
通勤や週末ごとの歩行訓練で
一気に日焼けしてきた旦那さん。
私的には
日焼けと言えばクレイパック!
『連休で日焼けしちゃった皆様!クレイパックでリセットしませんか?』
しかも親知らずを抜いて
腫れてちょっと痛いとか
てなわけで、
痛みケアもかねてグリーンイライトで
揃ってクレイパックをしました。
クレイパックはセルフでやってもらいます。
(メンドクサイので)
見たところちょっと薄いところとかあるけど
親知らずのところは大丈夫というし
まぁいっか、とこのままにしました。
クレイパックをする時は
乾かないように厚めに、
そして均等に塗るのが基本。
端が薄くなっちゃうと
そこだけ早く乾いてかゆみが出たりするので、
端っこも崖っぷちになるように
厚く塗って行きます。
でも今回
扇風機の風にあたっていたのもあってか
やっぱり薄いところからパリパリと
乾いてきちゃってたんですよ。
覚えてますか?
クレイパックは
乾く前に取るのが基本です!
今回気が付いたらパリパリしてたので
慌ててパックを取るように言ったのですが、
旦那さんてば、
気が付いたら乾いたクレイを
ペリペリと剝がしてるではないですか
ちょ!!
お肌痛めますよ!!!
ICA国際クレイセラピー協会を立ち上げられた
オーストラリア在住の福島麻紀子先生も、
著書の中で同じような経験をされたと
書かれてました。
先生はオーストラリアで受講した
アロマの講座で、
クレイと出会いました。
でも、当時英語がまだよく聞き取れなかったため
レシピを書き写すのが精いっぱいだったと。
注意事項など今一つわからないまま
ただ、やってみたい一心で
材料を買いそろえて実践されたそうです。
乾燥クレイ板を
手で引きはがすのが楽しくて
調子に乗っていたら、
だんだん肌がヒリヒリしてきました。
(中略)
顔全体が赤く腫れあがり、
ところどころかぶれ、
見るも無残な「因幡の白兎」状態に
なっていました…。
因幡の白兎
クレイは乾燥してくると
ところどころひび割れたようになってきます。
それをペリペリ剥がすのが
楽しい~ってのも何となくわかりますが
めちゃくちゃお肌にはよくないので
絶対にやめましょう。
もしクレイが乾いてきたら、
無理に引きはがそうとはせず、
水分を含ませて優しく洗い流してください。
柔らかいスポンジなどで
吸わせて取るのも良いですよ。
せっかくお肌に良いことをやっているのに
使い方を間違えてマイナスになってしまうのは
本当にもったいないです。
もしクレイとはなにか?
詳しく使い方を知りたい!と思われたら
クレイのことが丸わかりの
1-Day講座やってます!
数種類のクレイと
すぐに始められるようにお道具類も
全てセットにしてお送りしております。
詳細はこちらのブログをご覧ください
お肌にも身体にも優しいクレイで
ワンランク上の自然療法を身につけませんか?
日程が合わないなどのご相談もお気軽にどうぞ
是非お越しくださいね!