はい、そんな時は
ガーゼを使ってクレイペーストを
貼り付けちゃいましょう！
クレイパックをする際、
お顔に塗ったり腕や足に塗ったり、
といった場合はヘラで直に塗ることが出来ます。
でも、例えば”内臓パック”をする時、
じん臓とか肝臓とかちょっと塗りにくいところって
ありますよね。
そういう時はガーゼなどを使って
クレイペーストを塗りたい箇所に
貼り付けると簡単です。
内臓パックはこちらをご参考に
『クレイテラピー～肝臓パックって何ぞや？』
内臓パックの際のポイントはコチラ 
湯煎で温めている間に少し乾くので、
通常ペーストを作る時より少し水分多めで。
先のブログでも書いてますが、
湯煎する時間がない時は
ぬるま湯でペーストにしてもいいと思います。
内臓パックに限らずですが、
お手当の時はその部位の一回り大きめに塗ります。
そして長めに置きたいので、
乾かないように厚くしておきます。
冬なんかは特に冷えるのが早いので、
必ずバスタオルなどで覆って寒くならないように。
眼精疲労などで目がお疲れの時にも
目の上のクレイパックめっちゃ気持ち良いです！
内臓パックもアイパックもですが、
私はガーゼにクレイペーストをのせて
クレイの方をそのままお肌にペタっと貼ってます。
ただ、特にアイパックの場合は
慣れないと抵抗があるかもしれません。
その場合は無理せず、
シートでくるんで目の上にのせましょう。
直塗りの方が多分スッキリするかな～とは思うのですが、
無理してヒヤヒヤしながらクレイパックすると
逆効果で勿体ないな、と思うので
今回ガーゼシートをご紹介しましたが、
なければキッチンペーパーなどを利用しても
全然OKです！
ただ、ティッシュは薄すぎて
ペーストのせた途端に崩壊するので
止めた方がよろしいかと。
（それしかない！って場合は
何枚か重ねて強度を増すと良いかも！）
クレイパック（湿布）のやり方は
「これはダメ！」って言うのってあまりなくて、
これがベストだと思うけど時間がないとか
手持ちのものがないとか、
そんな場合は出来る方法でやればOK！
クレイパックが塗りにくい場合は
是非ガーゼやキッチンペーパーなどを使って
やりやすい方法でトライしてみてくださいね！
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