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小平でアロマやクレイ、手作りコスメなどをお伝えする教室、“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております志鹿紀子(しかのりこ)です。
屋号Aromanoに込めたおもい 『何故に“アロマの手しごと教室Aromano”にしたのか』
今年になって、ちょっと苦手だったモンモリオナイトでクレイパックをやっております。お顔へのパックはモンモリさんが良いのは分かってるので、何時までも「苦手」で逃げてちゃいけない
そうしたら気になることが出てきて、検証中
普段はクレイルのクレイをメインで使っている私ですが、いろいろなクレイを取り揃えているのでその時の気分で変えたりもしています。
年始のクレイフェイシャルパック一発目は、クレイルのブルーモンモリオナイト
水分80% 『2021年のクレイフェイシャルパックは、ブルーモンモリオナイト』
う~ん、、、ペーストがちょっとかたいなぁてことで、次は90%でトライ
水分90% 『水分の違うブルーモンモリオナイトでクレイフェイシャルパックをやってみた結果』
それでもやっぱりかたかったので、クレイルのサイトにあったお勧め水分量100%でやってみました。つまり、クレイと水分量の割合は、1:1です。
水分100% 『クレイルのブルーモンモリオナイトは水分量多めで❢』
てことで、クレイルのモンモリオナイトは水分量100%で良い感じのペーストが出来ると分かりました。
そうしたら、他のところのはどうだろうてのが気になり
はい、今回はアロマフランスさんのグリーンモンモリオナイトでトライ
この後はいつもの通りお風呂へGOで、湯船に浸かってゆるゆるペーストを落としていくのですが、お顔はさっぱり、身体はポカポカ
クレイルもアロマフランスも、モンモリオナイトは同じフランス産なのですが、使う水分量は異なっているようですね。
今回やってみて思ったのですが、水分量なり使い方なりはそれぞれのブランドで検証を重ねて導きだした結果なので、それに従っていくのが一番だな~、てことです。
フランス産と日本産のモンモリオナイトの違いは、こちらの記事で紹介してます
ちなみに、私が通常ペーストにする時にやっている「クレイに対して○○%」という分量は、私がクレイに関して最初に学んだクレイソムリエの講座でやっている方法です。ICAはこれほど厳密ではなく、量り(スケール)は使わずに、料理で利用する大さじや小さじを使って、クレイペーストを作ります。
私がこの「クレイに対して○○%」という手順でやっているのは、最初に学んだからコレが染みついてて、しっくりくるから、、、というのが主な理由です。
クレイの使い方もそれぞれですが、「この方法でなければ使えない」といことはありません。それぞれで使い勝手の良い方法を見つけて、日常でクレイを使っていって頂けたら嬉しいです
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