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『始めてくれい❢クレイテラピー基本のキ講座』でお送りしている基本のクレイ5種類は、クレイルというフランス産のクレイです。
このクレイルのブルーモンモリオナイトを使ったフェイシャルパックが、今年初のクレイテラピーでした。
元々フランス産のモンモリオナイトは、ちょっとモソモソして塗りにくい感じがして、私的には苦手意識があるクレイなんですよね。でも、美容目的で利用されることが多く、パック後のスッキリ感はハンパないので、今年はどんどん使っていこうと思って元旦からトライしました。
そうしたら、、、出鼻をくじかれるがごとく、どえらく塗りにくいペーストが出来上がってしまい、少し水分を足して塗ることに。
で、先日は80%90%に水分量を10%増やしてペーストを作ってみました。
前回よりは塗りやすかったのですが、やっぱり顎のあたりがすぐに浮いてきてしまったり、、、、といったことがありました。
時期的に乾燥しているので、クレイも水分量多めの方が良いのかもしれないとも思いましたが、クレイルのサイトを見るとモンモリオナイトの水分量は100%となっています。こういう場合は、ブランドのサイトにならったほうがよさそうです。
という事で、前回の予告通り水分量100%でクレイペーストを作り、フェイシャルパックをしてみました。
クレイ:水分 = 60g:60g(100%)
前回と同じく、クレイルのブルーモンモリオナイトと、水分にはケンソーのラベンダーウォーターを利用しました。
クレイと水分で120gもの大量のクレイペースト今回ももちろん目の際から口までしっかり塗布し、このままお風呂へGOです
今回、クレイルのブルーモンモリオナイトでクレイパックをしましたが、同じフランス産でもアロマフランスのクレイとICAのクレイとではまた感覚が違うのかもしれません。
アロマフランスのクレイ 『ブランドの違うモンモリオナイトでクレイフェイシャルパックをやってみた結果』
そして、講座を受講された方にもお伝えしておりますが、日本産のモンモリオナイトはこれまた全くテクスチャーの異なるペーストが出来ます。使う水分量も結構違います。フランス産クレイと同じような水分量でやると、塗りにくいなんてもんじゃないようなペーストになります(塗っちゃうけどね)
私がいろいろな団体で学んだり、いろいろなクレイをお試ししてみたりするのは、こういった「なんかチガウ」が気になるからなんですよね。気になったら自分でやってみるのが一番
これからも身体を張って、いろいろなクレイをお試ししてみたいと思います
クレイテラピーの基本が知りたい方は、コチラを是非
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