小平でアロマやクレイ、
手作りコスメなどをお伝えする教室、
“アロマの手しごと教室 Aromano”を
主宰しております志鹿紀子（しかのりこ）です。
屋号Aromanoに込めたおもい
アロマテラピー教室としてスタートしたAromanoですが、
今はそれに加えてクレイテラピーと
手作りコスメもお伝えする教室になっています。
「粘土鉱物」であるクレイは、
昔から人を含めた動物が傷を治したり
身体の不調を緩和したりといった目的で、
伝統的に使われてきた自然療法の一つです。
（ただし、
あくまでも自然療法的に使われているだけで、
医療行為ではありません！）
日本では美容目的で利用されることが多く、
最近「クレイ配合
」と
謳い文句になっている商品も
増えてきたように思いますが、
実は昔からこっそりと歯磨き粉などの日用品にも
入っていたりするものなんですよね。
美容だけでないことにお役立ちのクレイですが、
美容目的でも先ずはクレイの認知度が高まっている事は
クレイ好きの私としてはとっても嬉しいです
今回は、
クレイテラピーの基本をお伝えしている中で、
ご質問頂くことが多いことを
書いた記事をシェアします。
先ず、クレイはペーストにしないと利用できないのかどうか 
クレイテラピーでは、
水分と合わせてペーストの状態で
お肌に塗布する方法で使われることが
多いクレイですが、
もちろん粉のままでも利用することが出来ます。
そして、私も最初迷った「クレイパック」と
「エンヴェロープメント」と言われる
パックの手法の違いに関して
この「エンヴェロープメント」というのは
まぁ、言ってみれば
「薄塗りのクレイパック」なのですが、
薄くのばせるようにクレイペーストを作る際の
水分量は多めになります。
やって頂ければわかりますが、
薄塗りでも侮れないのです
クレイパックの作り方はコチラ
クレイをペーストにする時に欠かせない
“水分”に関する記事はコチラ
クレイをブレンドして使うこともありますが、
その場合の水分量は 
精油は日光厳禁なので、
「遮光性のあるガラス瓶で立てて保存」が基本ですが、
クレイの保存には逆にお日様の光を
たくさん浴びることができるガラス製の瓶がお勧めです。
こちらは、
私が使っているクレイの保存瓶に関する記事
クレイは日光を浴びると元気になります
クレイに関してお伝えしたことはまだまだありますが、
続きはその②で
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
『【募集】1月・すぐにクレイを楽しみたくなる❣ 始めてくれい❢クレイテラピー基本のキ講座』