昨日はクレイルのピンキッシュホワイトで、
がっつりパックをしました。
なんだか少し久しぶりな気がする、
クレイフェイシャルパック
夜フェイシャルパックをしたままお風呂に入り、
そのまま湯舟でクレイを洗い流して
全身クレイバスにする目論見
薄く塗るエンヴェロープメントとは違い、
普通の厚めに塗るフェイシャルパックなので、
クレイは多めの60g使います。
クレイ : 水分 = 60g : 72g(120%)
クレイルのピンキッシュホワイトは、
やわらかいピンクベージュのような色をしていて
ちょっと色のついたカオリナイトかと勘違いしそうですが、
実は硬派
のモンモリオナイトさんです。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
鉱物学の分類で言うと、
スメクタイト系のクレイになります。
スメクタイトは水分を多く取り込むことが出来るため、
ペーストにする際は水分量多めで作ります。
そして、ペーストになる時間は
90分とか120分とか言われますが、
他のクレイより長めに時間を置かないと、
ダマになって少し塗りにくくなります。
今回、水分はKensoのネロリウォーターを使いました。
その上から、先に量ったピンキッシュホワイト60gを
パラパラとふり入れます。
水分を先に量り、
その上からクレイを量りながら入れても良いのですが、
別々に量った方が調整がしやすいので、
私は最近はこうすることが多いです。
今回は朝準備をしました。
先に書いたように、
モンモリオナイト系のクレイは
ペーストになるのに時間がかかるのと、
夜は疲れてめんどくさくなり、
結局やらないということが結構あるので、
朝のうちにペースト準備をしました。
夜9時過ぎに見ると、こんな感じ![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
同じ場所で撮ったのですが、
朝と夜とでは光の入り方が違うので、
ちょっと暗めの色に写ってます。
実際はもっとベージュっぽい色になります。
これをお風呂に入る直前に塗り、
このままお風呂に入ります。
クレイのフェイシャルパックをしたまま
お風呂に入る利点は、乾きにくい事。
このまま湯舟につかってしっかり温まったら、
目や口の上にもクレイをかぶせ、
のっぺらぼう状態にします。
そのまま暫く置いたら、
少しずつ湯舟の中で顔にのせたクレイを
静かに洗い流していきます。
今回は上を向いて頭までクレイ入りの湯舟に浸かったので、
シャンプーもせず様子を見ました。
いつものクレイヘアパックに比べたら
保湿剤もpH調整のクエン酸なども入れて無いので、
少しごわつきが残りましたが、
頭皮までスッキリしました。
クレイバスに入る際の注意事項は何度か書いてます![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
また、
以前『クレイバスに入ると、何故身体がポカポカになるのか?』で書きましたが、
クレイバスは本当に身体がポカポカになります。
それだけではなく、
肩こりでこわばっていた身体も緩んで
しんどさが少し改善されるように思います。
ペーストを作る時間がとれれば、
クレイバスだけより
クレイパックをしてからのクレイバスの方が、
お顔もツルツルになり、
身体も温まって血行促進され、一石二鳥な気がします。
まだ寒の戻りがありそうなので、
そんな時はクレイバスをお試しください
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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