何故私はいろいろな協会/団体で学ぶのか? | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

手作り実験マニアがハマった手作りコスメとアロマとクレイの教室です。安全なものを楽しく一緒に作りましょう!初めてさんも大歓迎!

昨日ロバート・ティスランド氏のセミナーに参加し、
全国で活躍されているアロマテラピストの方々とも
お会いする良い機会になりました。
 
 
NARDの協会に所属されている方々が
多いように思いましたが、
日本に限らず世界のアロマテラピー界の
パイオニアと言われるティスランド氏の
セミナーですから、
いろいろな協会/団体からアロマテラピー
/アロマセラピーを愛する方々が集った場で、
ティスランド氏に勇気をもらいました。
 
 
 
 
プロフィールにありますが、
私は日本でアロマの3大協会と言われる;
 
〇NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会
〇JAA 日本アロマコーディネーター協会
〇AEAJ 日本アロマ環境協会
 
3協会の会員です。
AEAJはアドバイザーですが、
NARDとJAAはインストラクター資格を取得し、
認定校をしております。
 
 
 
 
アロマテラピーは以前から興味があったのですが、
本格的に学び始めたのは5年前。
当時は毎年冬になると、
体調を崩しがちな旦那の為に
風邪薬を大箱で常備しておりました。
 
 
風邪をひいたら薬を飲んで無理やり出社し、
それが治ったと思ったら
今度はインフルエンザをもらってくる始末。
そんな免疫力ダダ下がりの状態を
何とかしようとアロマセラピストの友人に
アドバイスをもらって探したのが、
「医療従事者に人気」と言われた
NARDのアドバイザーコースが学べる
スクールでした。
 
 
説明会に参加したところ、
「NARDは難しいからJAAも一緒にやらないと
理解できないと思います」と言われ、
そんなもんかと同時受講コースを申し込みました。
 
 
実際は、そんなことは無いです。
まぁ、カモられたんですな笑い泣き
 
 
 
 
そんなこんなで始めた
NARDとJAAの同時受講でしたが、
異なる協会の立ち位置でのアロマテラピー
/アロマセラピーが学べたので、
結果的に私にとっては良かったと思っています。
 
 
協会毎に多少違うことを言っていても、
それが何故なのか?が分かるので、
迷いもなくなります。
 
 
その後、
収集癖を発揮してAEAJのアドバイザー資格も
取得しました。
本当は“解剖生理学が充実している”と聞いた
AEAJのインストラクターも
取得するつもりだったのですが、
NARDのインストラクターで
解剖生理学は結構しっかり学んだので、
取敢えずは保留にしております。
 
 
以前、クレイソムリエの大谷師匠に、
「そんなにいろいろやったら迷ったりしない?」
と聞かれ、
正直そんなに迷った記憶はなかったので
「ないですね~」とお答えしたのですが、
師匠的にはそれがなかなか衝撃だったようです爆  笑
 
 
その後アロマテラピーの基材の一つとして
クレイに出会い、
クレイとは何ぞや?と思って先ず門を叩いたのが
クレイソムリエの1-Day講座でした。
 
 
 
 
今はネットで検索すれば
かなりの情報が得られますし、
クレイを学べる場も随分と充実してきましたが、
当時はクレイの基礎を気軽に学べるところは
本当に少なかったのです。
 
 
そこでクレイの魅力にハマり、
単発講座をいくつか受講しました。
 
 
2018年に入り、
スタートさせると同時に、
5月からはクレイソムリエの
 
 
IMG_20180705_191614181.jpg
 
 
何故あちこちの講座を受けに行くのか?
一つ学べば充分なのではないか?
 
 
それもごもっともな意見かと思いますが、
ワタシはとにかく
 
「気になるビックリマーク
 
のです。
 
あちらの協会ではこういってるけど、
こちらの団体ではああいっている。
たまに真逆の意見もあるけど、
実際はどうなのはてなマーク
 
 
そう思ったら、もうそれぞれの場に行き、
自分の目で見て耳で聞いて学びたいのです。
 
 
また立ち位置の異なる学びでしたが、
世界におけるクレイの歴史なども
体系的に学べるICAと、
クレイの化学的なところと
解剖生理学を結びつけた学びが出来る
クレイソムリエ、
それぞれ得るものがありました。
 
 
少し戸惑っていた部分も、
「結局は自分がどう感じてどうしていきたいか」で、
自分で決めるしかないのだと
しっかり確認できました。
 
 
で、二つ行ったら最後に気になったのは、
日本におけるクレイのパイオニア、
アロマフランスのドミニック先生による
「クレイテラピー完全講座」でした。
 
 
またもや収集癖発動です。
 
 
2018年の6月時点で、
その年既にクレイ講座につぎ込んだ金額はン十万。
さすがに迷いましたが、
いいタイミングで
受講してきました。
 
 
ドミニック先生の講座は本当に楽しくて、
先生ご本人もチャーミングで、
「やはり受講したいビックリマーク」と思い、
9月からの『クレイテラピー完全講座』を申し込みました。
 
 
私が最初にクレイを学んだ
クレイソムリエの大谷師匠も、
最初にクレイを学んだのは
ドミニック先生の元だったので、
クレイソムリエの講座内容は、
基本的な注意事項など
アロマフランスのものとだいたい同じです。
 
 
でもやはり、
先生が違うと伝え方も異なりますし、
それまで自分でも気づかなかった
「分かってなかった」部分がクリアになり、
更に深い学びが出来ました。
 
 
 
 
アロマフランスで学び始めた当初、
ランチの時間に
「ICAのクレイを学んでいて、今試験勉強中」
というお話をしたら、
同じ受講生の方から
 
「ICAやってるんですか?
派閥とかどうなんですか?」
 
と聞かれ、
、、、、ははてなマーク 派閥 はてなマークはてなマークはてなマーク
 
目が点になりました。
 
派閥って滝汗
 
いや、
個人的にはそういうの本当にどうでも良くて、
私は自分が純粋に“学びたい”から
学びに行ってるだけなので。
 
 
その後、別の方から
 
「そんないろいろ行ってて、
スパイとか思われない?」
 
、、、ス、スパイビックリマークビックリマークはてなマークはてなマークはてなマーク
 
いや~、、、
 
超絶くだらんビックリマークビックリマークビックリマーク
 
クレイ自体は最近女性誌にも
良く取り上げられるようになりましたし、
クレイ配合の商品もたくさん
目にするようになりました。
 
 
でも、
日本のクレイ業界ってまだピヨピヨで、
いろいろなところに行ってると
「うへぇ、メンドクサイ」と
感じるような話題もちょいちょい耳にします。
 
 
中には、
「いかがなものか」と感じることもありますが、
私は自分が学びたいことを
学びたいところに行って学んでいるだけなので、
それをみてどう思われようが
知ったこっちゃありません。
 
 
こんなメンドクサイのも、
クレイ業界が過渡期だからなのかなぁ、と。
 
 
日本の幕末みたいな感じはてなマーク笑い泣き
 
 
数年後には日本のクレイ業界地図も
また少し変わってるかもしれませんが、
 
「わたしはワタシ」
 
自分の気持ちに素直に今後も学びを続け、
ストレスの少ない生活を心がけていきます。
 
 
募集中の講座&ワークショップ
昨日ロバート・ティスランド氏のセミナーに参加し、
全国で活躍されているアロマテラピストの方々とも
お会いする良い機会になりました。
 
 
NARDの協会に所属されている方々が
多いように思いましたが、
日本に限らず世界のアロマテラピー界の
パイオニアと言われるティスランド氏の
セミナーですから、
いろいろな協会/団体からアロマテラピー
/アロマセラピーを愛する方々が集った場で、
ティスランド氏に勇気をもらいました。
 
 
 
 
プロフィールにありますが、
私は日本でアロマの3大協会と言われる;
 
〇NARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会
〇JAA 日本アロマコーディネーター協会
〇AEAJ 日本アロマ環境協会
 
3協会の会員です。
AEAJはアドバイザーですが、
NARDとJAAはインストラクター資格を取得し、
認定校をしております。
 
 
 
 
アロマテラピーは以前から興味があったのですが、
本格的に学び始めたのは5年前。
当時は毎年冬になると、
体調を崩しがちな旦那の為に
風邪薬を大箱で常備しておりました。
 
 
風邪をひいたら薬を飲んで無理やり出社し、
それが治ったと思ったら
今度はインフルエンザをもらってくる始末。
そんな免疫力ダダ下がりの状態を
何とかしようとアロマセラピストの友人に
アドバイスをもらって探したのが、
「医療従事者に人気」と言われた
NARDのアドバイザーコースが学べる
スクールでした。
 
 
説明会に参加したところ、
「NARDは難しいからJAAも一緒にやらないと
理解できないと思います」と言われ、
そんなもんかと同時受講コースを申し込みました。
 
 
実際は、そんなことは無いです。
まぁ、カモられたんですな笑い泣き
 
 
 
 
そんなこんなで始めた
NARDとJAAの同時受講でしたが、
異なる協会の立ち位置でのアロマテラピー
/アロマセラピーが学べたので、
結果的に私にとっては良かったと思っています。
 
 
協会毎に多少違うことを言っていても、
それが何故なのか?が分かるので、
迷いもなくなります。
 
 
その後、
収集癖を発揮してAEAJのアドバイザー資格も
取得しました。
本当は“解剖生理学が充実している”と聞いた
AEAJのインストラクターも
取得するつもりだったのですが、
NARDのインストラクターで
解剖生理学は結構しっかり学んだので、
取敢えずは保留にしております。
 
 
以前、クレイソムリエの大谷師匠に、
「そんなにいろいろやったら迷ったりしない?」
と聞かれ、
正直そんなに迷った記憶はなかったので
「ないですね~」とお答えしたのですが、
師匠的にはそれがなかなか衝撃だったようです爆  笑
 
 
その後アロマテラピーの基材の一つとして
クレイに出会い、
クレイとは何ぞや?と思って先ず門を叩いたのが
クレイソムリエの1-Day講座でした。
 
 
 
 
今はネットで検索すれば
かなりの情報が得られますし、
クレイを学べる場も随分と充実してきましたが、
当時はクレイの基礎を気軽に学べるところは
本当に少なかったのです。
 
 
そこでクレイの魅力にハマり、
単発講座をいくつか受講しました。
 
 
2018年に入り、
スタートさせると同時に、
5月からはクレイソムリエの
 
 
IMG_20180705_191614181.jpg
 
 
何故あちこちの講座を受けに行くのか?
一つ学べば充分なのではないか?
 
 
それもごもっともな意見かと思いますが、
ワタシはとにかく
 
「気になるビックリマーク
 
のです。
 
あちらの協会ではこういってるけど、
こちらの団体ではああいっている。
たまに真逆の意見もあるけど、
実際はどうなのはてなマーク
 
 
そう思ったら、もうそれぞれの場に行き、
自分の目で見て耳で聞いて学びたいのです。
 
 
また立ち位置の異なる学びでしたが、
世界におけるクレイの歴史なども
体系的に学べるICAと、
クレイの化学的なところと
解剖生理学を結びつけた学びが出来る
クレイソムリエ、
それぞれ得るものがありました。
 
 
少し戸惑っていた部分も、
「結局は自分がどう感じてどうしていきたいか」で、
自分で決めるしかないのだと
しっかり確認できました。
 
 
で、二つ行ったら最後に気になったのは、
日本におけるクレイのパイオニア、
アロマフランスのドミニック先生による
「クレイテラピー完全講座」でした。
 
 
またもや収集癖発動です。
 
 
2018年の6月時点で、
その年既にクレイ講座につぎ込んだ金額はン十万。
さすがに迷いましたが、
いいタイミングで
受講してきました。
 
 
ドミニック先生の講座は本当に楽しくて、
先生ご本人もチャーミングで、
「やはり受講したいビックリマーク」と思い、
9月からの『クレイテラピー完全講座』を申し込みました。
 
 
私が最初にクレイを学んだ
クレイソムリエの大谷師匠も、
最初にクレイを学んだのは
ドミニック先生の元だったので、
クレイソムリエの講座内容は、
基本的な注意事項など
アロマフランスのものとだいたい同じです。
 
 
でもやはり、
先生が違うと伝え方も異なりますし、
それまで自分でも気づかなかった
「分かってなかった」部分がクリアになり、
更に深い学びが出来ました。
 
 
 
 
アロマフランスで学び始めた当初、
ランチの時間に
「ICAのクレイを学んでいて、今試験勉強中」
というお話をしたら、
同じ受講生の方から
 
「ICAやってるんですか?
派閥とかどうなんですか?」
 
と聞かれ、
、、、、ははてなマーク 派閥 はてなマークはてなマークはてなマーク
 
目が点になりました。
 
派閥って滝汗
 
いや、
個人的にはそういうの本当にどうでも良くて、
私は自分が純粋に“学びたい”から
学びに行ってるだけなので。
 
 
その後、別の方から
 
「そんないろいろ行ってて、
スパイとか思われない?」
 
、、、ス、スパイビックリマークビックリマークはてなマークはてなマークはてなマーク
 
いや~、、、
 
超絶くだらんビックリマークビックリマークビックリマーク
 
クレイ自体は最近女性誌にも
良く取り上げられるようになりましたし、
クレイ配合の商品もたくさん
目にするようになりました。
 
 
でも、
日本のクレイ業界ってまだピヨピヨで、
いろいろなところに行ってると
「うへぇ、メンドクサイ」と
感じるような話題もちょいちょい耳にします。
 
 
中には、
「いかがなものか」と感じることもありますが、
私は自分が学びたいことを
学びたいところに行って学んでいるだけなので、
それをみてどう思われようが
知ったこっちゃありません。
 
 
こんなメンドクサイのも、
クレイ業界が過渡期だからなのかなぁ、と。
 
 
日本の幕末みたいな感じはてなマーク笑い泣き
 
 
数年後には日本のクレイ業界地図も
また少し変わってるかもしれませんが、
 
「わたしはワタシ」
 
自分の気持ちに素直に今後も学びを続け、
ストレスの少ない生活を心がけていきます。
 
 
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