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NARDとJAAの認定校“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しております手作りコスメアドバイザ-;志鹿<シカ>です。
今日は朝からクレイパック。
利用したのはこちら
サンプルでいただいていたクレイルの「ピンキッシュホワイト」さん![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
イタリア産のクレイで、色はピンクというよりほんのりベージュ。「ピンキッシュホワイト」なんてネーミングなので「ピンクなの?ホワイトなの??」って感じですが、鉱物の種類としては「モンモリオナイト」の含有量が多い“ホワイトモンモリオナイト”というもので、ブルーモンモリオナイトと並んで美容によく利用されるクレイです。
モンモリオナイトは水分を多く吸うので、ペーストを作る時イライトやカオリナイトより水分を多めに入れるのですが、今回は同量でもちょっと固かったので後で水分を足しました。
クレイ:水分 = 50g:38g
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
これでゴワゴワだったので、スプレーでティートゥリーのハーブウォーターを上から少しずつ入れ、結果トータルで水分63gになりました。
利用したのはKensoのハーブウォーター。もとからヘッドがスプレーなので、便利です。
水分を含むと、ちょっとピンク寄りのベージュになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190113/20/aroma-school-aromano/a6/eb/j/o1007056014338315747.jpg?caw=800)
モンモリオナイトはペーストになるのに時間がかかるのですが、今日は時間がなかったので15分ほどで塗布。でももう少し水分多めの方が塗りやすかったかもと思いました。あごの辺りなんて塗ってすぐ浮いてきちゃいましたし![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
10分程してヘラで大体取り、残ったクレイは擦らないように優しく洗い流します。先日の今年初のクレイパック (ホワイトカオリン)も気持ちよかったですが、モンモリオナイトは老廃物などを排出する力も強いため、取った後のスッキリ感がすごいです。
クレイのフェイシャルパック、いろいろお試ししても面白いですね。
フェイシャルパックの後は図書室で3時間ほど『精油の化学』のまとめをしました。金・土は行けなかったのですが、ルーティンの図書室通い続いております。
夕方はカフェで、引き続き『精油の化学』。Aromanoに学びに来てくださる方に、楽しくわかりやすくお伝えしていきます![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
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