力を抜くのは難しい…歯のメンテで「頑張りを認めてあげてなかったな」と。

背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの桃世（ももよ）です。

歯医者で首を伸ばしたときに感じたことが。約1時間の調整は、カラダを緊張させるのは勿論のこと。

これまで感じていたこととは違うことを感じたんですよね。

いつもと違う感覚

背骨コンディショニングを通じて出会う方々との会話も関係しているのだと思い、グッときました。

「チカラを抜く時間を持とう」

横になっている時間が長く、動きたくなったんです。首を回してほぐそうとしたり、伸ばすようにストレッチしている時でした。

体操時には動かしてゆるませる方法をお伝えしていますので、じっくり静止状態でのストレッチを存分に。

ゆっくりじっくり

静止した状態でキープ…

呼吸も忘れずに

頭を空っぽにして

首と呼吸のみに意識

伸び方を味わっているときでした。

思いの外、緊張して頑張っている部分があるんだよな～、それを認めてなかったんだな

身体のことや頑張りは、他者が見てとって分かることもあります。でも…理解されてもいない、自分でも理解できておらず無視している部分もあるんですよね。

この思いの外は、私が私に対して思っていることだけではありません。接している方の顔を思い浮かんだんです。

※そのため出会う方々との会話も関係している、と冒頭に書きました。忘れていた感覚も、皆さんを通じて感じさせて頂いたのだな…と。私はヒーラーでもありませんし、何かからのメッセージを受け取るような力はありません。感じたり、思ったことのみ書いています。

毎日体操をして頑張り

一生懸命に吸収をしようとしたり

日々のTODOをこなしていったり

詰めこみすぎていることにも

気づかないほどに

目の前のことをこなしていたとしたら…

「ボーーーーーーーーー」としましょ

一旦お休み、大丈夫。

歯医者さんのベッドで横になりながら、肩をじっくり伸ばしている最中に

「まだまだ余裕も、余白もあり、頑張れるけれども、一部の頑張りだけ認めているだけなのでは！？」

なんて思ったんですよね。

あまりにもベッド上で、ただ調整に身を委ねていたもので…おかしなことを考えてしまいました笑

木を見て森を見ず

自分の心にも体にも

仕事のことにも

出会う方々との関係性も

他者を見るときにも

当てはめられるな～と。

もっと大きな心で受け止められる器になりたい

他者のことも、自分のことも。

今日は大きく深呼吸をして、脱力をしてみて、それでもカラダに力が入って取れない部分にお礼を言うことにします。

感覚的で精神論みたいな、へんてこブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。

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