背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの山田桃世です。
待ち時間に図書館に寄ったら、引き込まれてしまいました。
身体の中で起こっていることを言語化する。プロスポーツ選手の身体感覚は、ただただ興味深いです。
「あぁ…そんな風に意識するんだな」
「今度は、足腰に注目してスポーツを見てみよう」
元々、身体の使い方には注目してきましたが、さらに格闘技、相撲、バスケ、卓球、スポーツ観戦が楽しくなりそうです。
ながらでもできる体操として、喜ばれている背骨コンディショニング
背骨コンディショニングは、テレビを観ながらでも行えます。
料理の合間にできる動作もあります。
「揚げものをしている合間にやりました」という体験談もある体操です
ながらでも行えます。
ながらでも
関節や神経に働きかけられます。
それでもやはり効果的なのは
使っている部位を
意識して行うこと
使っている、動いている部位がどこかを感じてみる
書籍の中では、卓球や格闘技、太極拳などについても書かれていました。
やったことのないスポ―ツは想像力を働かせて、動いている気になってみるのも面白いです。
「円盤投げの選手からコツを聞くと、飛距離が伸びた」なんてことも書いてありましたよ!遠心力を使って投げてみたくなりました
・使っている部位を意識してみる
・動かしている部位を意識してみる
背骨コンディショニングでも、一つ二つ、心掛けられる部分を増やしていく
それで良いですよ~とお伝えしています。
自分の身体にも関わらず、全てを使いこなせていないんですよね💦少しずつ目を向けてあげたいな~と思いませんか!?
身体の知恵という本から、改めて心身のことは未知なる部分があって、追究し甲斐がある!と感じさせられました。
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背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナー
日野塾・Hino method 塾生 山田桃世