しつこいですが、本に触れる時間を確保しています。(時間は作ろうと思えば作れるものですね)
図書館、オーディオブック、本を買う
昨夜も楽天ブックスでポチッとしてしまいました💦
オーディオブックで聞いているのは、こちら。
脳についても興味深いです。
運動をする時も、脳から指令を出して動きますし
痛みや不調も神経が関係していますしね。
著者が伝えたいこととズレていると思いますが、運動指導者らしく置き換えて考えると面白い本だと感じます。
良い習慣を身につけれるために書かれた本ですので、悪い習慣を自覚したいですね。
習慣になっている出来事や思考は、無自覚だと即座には変えられないものです。
そうだ、そうだ、そうですよね~。
書籍の中で紹介されていた癖が興味深いです(笑)
・自己保存のクセ(守る)
・統一、一貫性のクセ
面白い!!
一度理解したものを崩さない、崩せないのも脳の仕組みを考えると無理ないですね^^
一回読んで終わり!?繰り返し読むことで思考が深まります
脳の仕組みから、深めるためのコツがあるんですよね。
繰り返すことで深まる
素直に受け入れる
読書の仕方(方法)も様々ありますよね。
熟読、速読、多読、精読…
本の読み方にも技法があるようですね。
私自身は本によります。集中力が短いので、読んでいる最中に、思考が飛んだりします。その時は別の本に切替えることも。
私自身は本によります。集中力が短いので、読んでいる最中に、思考が飛んだりします。その時は別の本に切替えることも。
背骨関連本は繰り返し繰り返し。同じ教本、書籍でも入ってくる部分が異なりますので、未だ発見があります。深めていくには断然繰り返しですね。
自分を疑ってみる、一旦考える時間を持つ
思い込みに縛られていると、新しいことを吸収できませんし、ストッパーになって受け入れられない状態になりますよね。
思い込みを外す、一貫性を外す方法も具体的にご紹介されていました。
人は忘れる(脳のつくり、仕組み)の生き物ですので、一旦時間を空けるというのは良いですね。
背骨コンディショニングの体操で耳にする「痛いのが効いているような気がして…」という言葉。これも思い込みですね。
情報過多で精査するのが大変ですが、思い込みが壁となってやらない…という選択も勿体ないですね。
記憶と体験!これも密接な関係。
関連づけをしてお伝えしていきたい
脳や身体で感じて頂けるように関連づけをして伝えていこう!
背骨コンディショニングの体操は、非常シンプルで無駄がありません
嬉しいことに、自分で体操を選び、自宅でケアできる方が増えてきているのを感じます。とは言っても、自宅で続けることのハードルがあることも理解しています。
生活動作に置き換えて、イメージが湧くように
台所で思い出して頂けたり、痛みが出た時に思い出して頂けているようです。
脳の仕組みから考えても
運動、知識も
繰り返し繰り返しで身につく
脳に悪い7つの習慣(幻冬舎新書)
改めて繰り返しのチカラを感じさせられました。
脳に悪い7つの習慣
覗いてみてくださいね~。
(刺さる習慣が見つかってしまうかも)
体操指導時にも
自分のスキルアップにも
活かしていきますね。
さっ!学びを深めるために、インプットを一枚に集約をしてみます。