さくさく動いている(ように見える)人と比べて
自分は行動するのが遅くて、劣っているように感じる。。
そんなとき。
まずは自分の場所に戻ってバウンダリー！
目には見えない線だからこそ、
気づいて引き直し、エネルギーの漏れをとめよう。
心のタンクを満たしていこう。
エネルギーが戻ってくると
自然とやりたいことが見えてくる♩
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バウンダリーは自分の心と身体を
快適な状態にするためのガイドラインです。
たとえば
・誰かのやり方と自分のやり方を比べて
劣っているように感じる
・人といると無自覚だけど気を使っていて
後でどっと疲れる
・一人でいても先のことや過去のことを考え、
ぐるぐる思考になる
・SNSをみるたびに、「これはほんの一部」
わかっちゃいるけど比べてしまい、凹む
こんなときにはバウンダリーが
曖昧になっている可能性があります。
今回の記事では自分に力を取り戻すバウンダリーについてと、
悩みについて「こうすればいい」ではなく
「こうしたい」を見つけていく
アプローチの違いについて書いています。
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職場などでできる人をみると、
自分はあの人のように動けない。
生き方が明確でない。など、自分が何をしたいのかわからなくて
心もとなくなること、ありませんか。
あの人のようにもっとさくさく動きたいのに
できない自分が情けなくなり。
それでまた自信がなくなって行動しにくくなる。
心がすさんでポテトチップスが一袋空く。笑
こんなとき。まずは心のエネルギーが
もれていくのをとめたいです。
(自分を責めるのも疲れる～)
周りと比べるのをやめる、とも言えます。
自分はどうしたいのか、どうすればいいのか
外に答えを探しにいくのをやめて
自分にとどまる。
そして、じゅうぶん落ち着いてから
「今、何にストレスを感じているのかな？
周りの人はどんな人に見えていて、
自分のことはどんな人に見えているのだろう。
わたしが本当に求めているもの(状態、状況)はなに？」
心の言いぶんを聴いていきます。
自分のできる領域のこと、
つまり自分のバウンダリー内のことに意識を向けます。
すると、例えば最初は
「仕事がさくさくできない自分がいや。もっと
あの人みたいにテキパキこなしたい。
そうするためにはどうすればいいのだろう？」
という気持ちだったのが自分の本当の悩みポイントや
ハートの言いぶんを聴いていくうちに
「テキパキする自分になりたい、というより、
仕事で迷惑かけたいくない、と思っていたんだ。
本当は、私は私のままでいたかったんだ。
もっとこの自分でいていいし、
ただリラックスして
自分らしい仕事の仕方がしたかったんだ。」
そして
「迷惑かけないというか、
職場のみんなといい空気で働きたい、と思っていた。
そのためにはテキパキする人もいれば、
丁寧に進める人も必要かも。
私のゆっくりさは、それでいいのかも。
本当は、私は私のままでいたかったんだ。
もっとこの自分でいていいし、
ただリラックスして
自分らしい仕事の仕方がしたかったんだ」
などが見えてくるかもしれません。
こうなると探していたのは
「どうテキパキ仕事をこなす自分になるか。
どうすれば速くこなせるか」
ではなく
自分が自分であること。
私らしい仕事の仕方。
緊張するのはどんなとき？
そのときには何が助けになる？
などで、望んでいたことや悩みの解決方法は
最初に考えていたのとは違うことになります。
ここが「こういうときにはこうすればいい」
などの問題解決方法を知るのと
自分の心の声を聴いていき、
自分の中に答えを見つけていくことの違いです。
(どちらが良い正しいということではなく)
問題を解決するやり方が役立つときも
もちろんあるかと思いますが、
“わたしが本当に望んでいる姿はどんなこと？”
のときには誰かではなく、
自分の中に答えがあります。
自分になにか欠け感や焦りがあるとき。
ほかの誰かになろうとしているとき。
今一度、あなたというリソースの源に立ち還って
ハートが本当に望んでいることを聴いてみませんか。
違和感があるときにはハートから逸れているサイン。
バウンダリーの中で自分との対話はいかがでしょう♩
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