①イライラしてその後すごく落ち込むそんなときータッピングクラスのご案内ー

つい強く怒ってしまい、そんな自分に落ち込む。

そういうことはありますか？

「自分に優しくしよう、自分OKふやしたい」と

書いたりしている私ですが、
イライラした後の罪悪感とか、
自分をゆるすってむずかしいものだなと
思ったことがありました。

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先日、ある書類が必要になり区役所へ行ったときのこと。

手続きをどのよう進めればよいかわからなかったので

近くにいた職員の方に「すみませーん」と

声をかけてみました。

ですが皆さん忙しそうで声は聞こえないようです。

その後に仕事があった私は時間も気になり、
今度は大きめの声で「すみませんー！」と言い直したら、
イラっとした言い方になってしまったのです。

“わ！イヤな言い方になっちゃったな、、”。
恥ずかしくなりました。

それから職員さんがこちらに来てくれたのですが、
聞けば、簡単なことを私が見落としており、
職員さんは迷惑そうな顔(に見えた)だし、
自分のうっかりだしで

“こんな些細なことも勘違して
あんな言い方にもなっちゃうし…。
職員さん、クレーマーって顔してたな。。”

という思いが渦巻きました。

ここで二つ気づいたことがありました。

一つ目は、自分への情けない気持ち。
ドキドキした感覚や気まずさ。
こんなに強く感じたということ。

二つ目は“怒りをぶつける・怒り＝よくない”
という思いがあったこと。

「怒りはダメなものじゃない、理由がある」

と人には言っているのに。そして自分でも
心からそう思っていたつもりだったのに。

深いところではこんなに

怒りを禁じている部分があったと、
そのことに驚きつつ。

それに気づくとまた自分のどの反応にも

ＯＫするようになっていました。

気づくと、同時に自分の中にある“～べき”のリンクが
はずれていくのですよね。
自動反応しなくなるというか。

このときにしたことは

思考や感覚に気づく、
その場を少し離れ、
呼吸をゆっくりにしていき、
鎖骨のあたりをタッピング。です。

また、このときに浮かんできたのが

「子供を叱ってしまい、自分を責める」

という沢山のお母さんたちの顔でした。

＞＞②へつづく

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子どもと過ごすのはうれしい、でも
自分の怒りが心配。という方へ。

その場で使えるセラピーのやり方を

お伝えできればと思いました。
今回は1時間で“怒りとの付き合い方”という
ポイントにしぼってお伝えします。

“タッピング。
気軽に使って自分にやさしい、
子どもと楽しい夏休み”

です♩

ぜひお気軽にご参加ください。
録画受講もあります。

こちらのクラスは

“怒りとのやさしい付き合い方”

でもあるので自分の怒りやすさで悩んでいる。
そのことで落ち込みを感じやすい。
という方にも使っていただける内容です。

自分のイライラに困っているという方も

ご参加お待ちしております。

気軽に使おう！
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7月11日(火)zoom 10～11時
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