忙しい・・・なんだかひたすらに忙しいぞ。
すぐそこまで「小学校なつやすみ」の足音が聞こえてくるΣ(=°ω°=;ノ)ノ
・・・チクショウ!いまやらねばいつやるのだ!
書き上げてやるぅぅう!!
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過去の記事はコチラ
■その1はコチラ(結婚~就職まで)
http://ameblo.jp/army-noti-hare/entry-12204085985.html
■その2はコチラ(妊娠~第1子出産まで)
http://ameblo.jp/army-noti-hare/entry-12208554140.html
■その3はコチラ(はじめての職場復帰~第3子出産まで)
http://ameblo.jp/army-noti-hare/entry-12277686072.html
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状況
長男:4歳半 次男:2歳半 長女:0歳11ヶ月
フルタイム勤務 8-5時
前回の時短勤務での復帰が、自分の中でモヤモヤがあり
なにか不完全燃焼。。。
役に立っていないという自己認識と
周りからの珍しい人目線。
時短であっても毎日じゅーぶんバタバタしてて
毎日がコントのよう。
そしてこんなに大変な思いをしても
現実的には給料がかなり少なくなる。
(始終1Hずつなので、75%の給料)
だったら!!!!どうせ忙しいのなら!!
ということで、保育園の先生方の協力と、旦那さんの協力を得て
フルタイム勤務へと突入したわけです。
無駄だなぁと思ったのは
再び朝の通勤ラッシュに巻き込まれること。
これまでは時短だったので、15分で着いていたところ3~40分近くかかる
う~ん。。。もったいない。
そしてお迎えは18時。
この時には、最初にもっていたプライド?
「絶対に作業着のままで会社からでるもんか!」
というのは、完全に吹っ飛んでおりw
平気で、作業着ズボンの上にパーカーひとつ羽織って飛び出し
その瞬間から、頭の中は冷蔵庫の中と、夕飯のことが駆けめぐるw
モードが切り替わるだけで、まだまだお仕事続行中なのです。
そこからご飯が19時
風呂入って 20時
着替えてはみがき、21時・・・半。
就寝。
寝かしつけて復活できれば家事もできますが
そうは、簡単には寝ませんので。
土日にまとめてやることが山積みでした。
子どもたちとの時間は1日にわずか3時間程度
そのほとんどを準備や家事に追われて遊ぶ時間などはありません。
とにかく、次の日の洗濯を確保すること
明日をどうにか乗り切ることで精一杯の毎日でした。
でも、最初のうちは、仕事面の欲求がいったん回復します。
・朝と夕方の会議に出られる(みんなと同じことができるという喜びね)
・任される業務が増える
・朝、おはようございますと、だれかを迎えて、だれかにお疲れ様でしたと言える
ただそれだけですが、社内を顔をあげて歩けるようになりました。
この4年間を埋めるかのように、任された業務範囲の中で
改善工夫をためらわず、働いてきました。
大したことはやってないんです、ただの事務ですが。
それでも、最大限役に立ちたかった。
認められたかった。
その積み重ねが改めて自分の自信にもなったし
同僚とも対等に話せるようになり
依頼する上司もやりやすそうであり
社内での関係がなかなか良くなり、回っていく感じがありました。
ただ、そのとき、とても会社が忙しい状況で
メンバーが足りないということで、
未経験の品質管理の専門分野に駆り出されることに。
最初はサポートという名の下に、提出資料の作成などを進めていたけれど
取引先の工場へ一人で出かけたり
群馬へ出張、埼玉へ出張・・・
断ったんですけどね、断ったんです。
だって
子ども熱だしたら、「子供が熱で」ってお客さんに断り入れるんですかね・・?
出張があると、パパに早く帰ってきてもらって迎えに行ってもらったり
家族にもかなり影響がでました。
しまいには夜中まで資料を作ったり、朝早く出張に出たり・・・
常に頭の中が仕事の段取りでいっぱいいっぱにになり
あっという間にワケの分らない状況になってしまいます。
そして、子供の成長と家事の関係にも
山場というものがあるということを認識します。
一番下の子が
立ったり、動いたりすると、も~~~う大変!
おんぶされないということは、今まで通り2人相手すれば良かったのが
リアルに1人で3人相手というのが、本当に・・・大変だった。
全員要求違うし、抱っこして、遊んで、なんだかんだって・・・。
帰ってからが壮絶。
何もできない。
上の子たちは元気に散らかしまくり
家が片付かず
夕飯もまたお惣菜
なんだかなぁ・・・・・・の毎日の繰り返し。
そして
復帰して半年。正月明け。
ある事件が起きます。
いや、そんな大したことではない。
きっかけはとても単純でした。
いままでお互い出勤の祝日(保育園は休み)を
分担して会社を休んで子供たちをみていたんだけど
新年に、旦那の会社から
「祝日を妻の出勤を理由に休むなんてダメだ」
と言われたということを旦那から何気なく言われます。
たったそれだけ。
それだけなんだけど、それがなんだかワケが分からないくらい私にはショックで
しばらく立ち直れませんでした。
会社の規模が違うし、他の従業員に対して示しが立たないのも分かるから、
全部の祝日を、自分が休んでも別にいい。
それを受け入れなれないワケじゃない。
でも張り詰めてた糸が切れたみたいに、
仕事やっても涙は流れてくるわ、何やってんだろって無気力な感じ。
資格を生かした仕事への始動を目論んでたことも、なんか全部無理な様な気がして、
絶望感がハンパない。
次の日は
子供たちを預けたところで、なんかプツンと切れて家に帰ってきてしまい
とうとうズル休みをしてしまいました。
その当時、旧友に電話して、考えて。
出た結論を当時のFacebookに投稿していました。
子供達を朝晩遅くまで預けて頑張ってた仕事も、価値ないって言われたような、、
妻が一人前に働くこと自体を否定されたような、、
そんな自分の存在価値的観点とジェンダー観点の両方から私の心はショック状態だったようですww
あと、いままで持ってた子供への罪悪感と、家庭のことを出来ていない負い目が
積み重なってきてたから、コレきっかけで崩壊したかんじ?
まあ上手く言えないけど、投稿時よりは大分回復したのでご心配なく。目は腫れてるけどなー。
はー、しかし久しぶりに堕ちたわーww私もアイアンマンじゃねぇなー、乙女だったってワケだ☆
我ながら、堕ちているくせに
状態を分析しているところにらしさを感じますw
すごくここまで長かったように感じるけど、半年しか経ってないんだね(怖っ
このあとしばらく2,3カ月して。
分析ちゃんな私は、今の状態に結論をつけます。
色々女性活躍とかワーママが活躍とか言われておりますが・・・
「子育てと仕事は両立できない!」
どーーーーんw
なぜこうなったのか
最終章は、この後また続きで書こうと思います。(((*ノд`*)
■その5(再び時短に変更~退職の決断)