採用支援総合サービス・アークパワー社長池邉のブログ「どうとくか」 -348ページ目

ベスト・アルバム

小生、音楽を聴くのが好きだ。

だからと言って、通(ツウ)ぶるほど

薀蓄(うんちく)がある訳でもない。


ただ、純粋に、、、


良いと思える音楽を聴くのが好きだ。

ところで最近、CDショップに行って

ふと、、、考えさせられることがある。


それは、

代表曲がわずかしかない、ヘタをしたら

1曲しか売れてもいないのに、、、

どう頭をひねったら、


『ベスト・アルバム』


と言うアルバム・タイトルが付けられて

しまうのだろうか?


最近、やたらとこの手が増えた。


そんな気がする。。。


ちなみに、

『ベスト』の意味を調べてみると、、、


【ベスト】

最良。最優秀。

できる限り。最善。全力。

(参考:広辞苑第5版 岩波書店)


何だか、そんなCDを尻目に見て、、、

アーティストの才能が凝縮された

の意味での作品と言うよりは、

「売り切り御免!」

とりあえず、②の意味で言ってみよう!


みたいな、、、


何だか今のうちに売り急ぐというか、

裏を返せば、ブームが去る前に、

「売れるだけ、売っとけ~!」


みたいな感じの、、、


賞味期限を気にした事務所の意向が、

やたらと見え隠れしたアルバムが多く、

それが、少しでも見えたりすると、

音楽を純粋に楽しむ者にしてみれば

ほとほと不快な気分になってしまう。


まあ、別に音楽を商売にすること自体、

悪く言うつもりは毛頭ないが、、、


本当の意味でベスト・アルバムを作った

真のアーティストが迷惑だと思う。


『ベスト』


という言葉の持つ素晴らしい意味が、、、

経済合理化、効率化、最適化と

言う名のもと、経済論理における

正論の前に吊るし上げられると、


いとも簡単に、軽く、安っぽく、

そして、いつでも使い捨てられる

といった、、、


そんな次元の言葉に、蹴落とされて

しまう。


そこで、どうだろう!


生意気ながら、、、

音楽業界全体で音頭をとっていただき、

「ベスト」を名乗るには、ある一定の

規制をつけてもらえないだろうか。


どうか、「ベスト」の意味を、経済論理に

よって陳腐化させないでほしい!


そう切に願う。

手のひらを太陽に

文明が発達するにつれて、人間は、

自然界の中心であるかのような錯覚に

陥ってしまう。


つまり、人間中心主義的な発想に

陥(おちい)ってしまう。


それは、自然を克服する過程において

醸成(じょうせい)され、科学が自然を

凌駕(りょうが)できると勘違いした時点で

大成する。


この素晴らしきエゴイズムが引き起こす

悲劇は、自然環境を蝕(むしば)むばかり

でなく、人間の生活する社会環境すらも

破壊する。


社会環境の荒廃は、言語の中身に色濃く

反映される。言葉が荒れれば、社会が

荒れる。社会が荒れれば、道徳が病み、

自然が蔑(ないがし)ろにされる。


そんな輪廻(りんね)が繰り返された後、

最後に辿り着く先は、自ら、その償いを

受けなければならない顛末だ。


人間は循環する自然の一部。


これを忘れてしまい、ただ人間の欲望を

感じるままに謳歌(おうか)し続けるならば、

必ず、最後に大きな代償を自然から請求

される。


たまたま、、、

汗をかかずして、マネーゲームに興じた

あるベンチャー企業の人たちの事の顛末を

聞く機会があり、その話しを聞きながら、


ふと、、、


「成功に近道なし!」


自戒の念をこめて、そう強く思った。


また、、、


そう思ったのと同時に、何故かこの歌↓が

頭の中でリピートし続けた。


『手のひらを太陽に』

(【作詞】やなせたかし【作曲】いずみたく)


1.ぼくらはみんな生きている
  生きているから歌うんだ
  ぼくらはみんな生きている
  生きているから悲しいんだ
  手のひらを太陽に すかしてみれば
  まっかに流れるぼくの血潮(ちしお)
  みみずだって おけらだって
  あめんぼだって
  みんなみんな生きているんだ
  友だちなんだ


2.ぼくらはみんな生きている
  生きているから笑うんだ
  ぼくらはみんな生きている
  生きているからうれしいんだ
  手のひらを太陽に すかしてみれば
  まっかに流れるぼくの血潮(ちしお)
  とんぼだって かえるだって
  みつばちだって
  みんなみんな生きているんだ
  友だちなんだ

(参考:JASRAC)

世渡り上手?!

新聞を読んでいると、

財団法人「日本青少年研究所」などが、

日本・米国・中国・韓国の高校生を

調べた調査結果に目がとまった。


なになに・・・


『調査は昨年10月~12月、日米中韓の

千数百人ずつを対象に行われ、日本では

10都道県の121461人に聞いた。


「偉くなること」についての質問では、

他国では「能力を発揮できる」「尊敬され

る」といった肯定的なイメージを持つ生徒

が多いのに対し、日本では「責任が重くな

る」が79%と2位以下を大きく引き離した。

「偉くなりたいと強く思う」は8%。他国

では2234%。


「暮らしていける収入があればのんびりと

暮らしていきたいと、とても思う」は43

と、1422%の他国より抜きんでる。

将来の展望も控えめ。「多少退屈でも平穏

な生涯を送りたい」の多さが目立った。』1


「・・・」


ちなみに、この各国比較データ2では、

【偉くなりたいと強く思う】

韓国 23

中国 34

米国 22

日本 8% *


【のんびりと暮らしていきたい】

韓国 22

中国 18

米国 14

日本 43% *


【多少退屈でも平穏な生涯を送りたい】

韓国 15

中国 17

米国 9

日本 21% *


こんな感じだとさ (  ̄д;)ェ~?!


『調査した団体によれば、学級委員でさえ

最近はなり手が減っているそうだ。』3

完全に、リスク回避の構図だな。。。

頭が良くなると、思慮深くなるから


物事を冷静に判断、リスクを回避する

ことができるようになる。


もちろん、それはそれで、

とても良いことなんだけど・・・


そのリスクばかりを避けていると、

いざってときに、結局、何にも

できない人になっちゃうんだよね。


成功して、成功して、成功して、

成功し続けた結果、失敗が怖くなる

人生を歩むくらいなら、、、


失敗して、失敗して、失敗して、

だんだん失敗しなくなる。


すなわち失敗から成功する人生もある。


失敗は、成功に繋がる王道!!


それを、

若くして、小っちゃくまとめるとは、

あぁ、もったいない(><)


(※13 参考 朝日新聞2007/4/2627朝刊)