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願いを叶える人が
こっそりやっている
「願望実現の極意」が
あるのを知っていますか？
望み方にちょっとした
コツがあるのです。
そのちょっとしたコツが
大きな差を生みます…
「オリンピックで
金メダルを取りました。
ありがとうございます。」
と言葉を書いた紙を
冷蔵庫に貼って、生活していた
選手を知っていますか？
ロンドンオリンピックで
金メダルを獲得した
村田諒太選手です。
ロンドン五輪の決勝前日には、
こんな未来日記を書いています。
「決勝戦。判定で勝った。最後まで試合をあきらめなかった。念願の金メダルを取った。これも周りの人たちのサポートと、家族のお陰だ。感謝の気持ちを忘れずにいたいと思う。佳子！ 佳子！ いつもありがとう！」
念の為もう一度言いますが、
これは決勝の後じゃなくて
「前日」に書いたものです。
これらの文章の特徴は
完了形になっていること。
「金メダルを取るぞ！」
ではなく
「金メダルを取った！」
になっています。
普通に考えれば
「金メダルを取るぞ！」
と書いた文字を見る
ことでモチベーションを
あげるのに使ったりしますよね。
なのに、既に
叶ったかのように
言葉を書いている。
少し不思議な感じがしますよね。
でも、実はこれが望み方の
秘訣なのです。
「〇〇になりたい」
ではなく
「〇〇になった！」
という完了形で望むことで
望みが叶った現実を
創り出すことが可能に
なるのです。
「お金が沢山欲しい」
ではなく
「お金が沢山あって嬉しい」
「健康になりたい」
ではなく
「健康でありがたい」
「愛されたい」
ではなく
「愛されていて幸せ」
どうして完了形で
望むことで叶いやすく
なるかというと
すごく単純なことで
「叶った」という
意識でいると
「叶った」という
状態が現実化
するからです。
つまり…
「叶えたい！
」と思う
→「叶えたい！」
（叶っていない状態）
が現実化
「叶った！」と思う
→「叶った！」
（叶っている状態）
が現実化
このような関係に
なっているのです。
完了形で望むことに
最初は違和感を
感じるかもしれませんが
回数を重ねると
慣れてくるので
楽しい実験のつもりで
挑戦してみてください。
既に叶った
自分になりきって…
せ〜〜〜の…
「〇〇になった〜〜♫」
いまのり
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