大学受験と「マサエ」の法則 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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8月に入り受験生の母モードに
スイッチを切り替えました。
 

昨日は娘の三者面談のため高校へ。


いよいよ本腰を入れなくてはという段階になり
先生のアドバイスを元に調べ始めて思ったのは
大学受験にもビジネスの法則が適応できるな
ということ。
 

つまり
ーケティング→ービス→
の順に進めるべし、というビジネスの法則が
そのまままるっと当てはまる。
(マサエの法則、と呼んだりします)
 

特に娘は総合型選抜(AO入試)に
トライしようと思っているため
 

  マーケティング

求められている人材像をアドミッションポリシーや学長の言葉などから読み解く

下矢印

  サービス

一次選考のレポートは、大学が「何を見たいのか」に合わせて作成する

下矢印

  営業

自分の思いや考えを知ってもらえるよう書類や面接でプレゼンテーションする
 

みたいな感じで進めることが
大切なのかな、って思ったりしました。
 

となると、ついつい
戦略を練るのが楽しくなってしまう母。
夏休みモードの娘との間に生じる温度差ときたら。笑
 

しかしながら
高校3年間、まあまあ勉強がんばってきた娘は
評定平均がそこそこ高くて、実をいうと
第一志望の大学をあきらめたら
指定校推薦が充分狙えることが昨日判明。
 


    

A.「大学受験に成功する」をゴールに置くと

指定校推薦を選択するのが成功法則。

 

B.「自分が望む大学生活」をゴールに置くと

総合型選抜にトライしなければ叶わない。


これ、ちょっと恋活や婚活にも似てるのかも。
いつもBを選んで彼氏ができないのが我々母娘。笑
 


さて娘、どっちの道を選ぶのか?
 
 
指定校推薦が取れるなら
それに超したことはない気もするし
でも、第一志望の総合型選抜には
トライする価値が大いにあるし。
 

ちなみに私自身は割とBを選んで
失敗なしだったタイプなのですが(←恋愛以外)
かりこの場合はどうだかまだ分かりません。
 

ただ、どちらの道を選んだとしても
自分で選んだ道ならば、その道で
「自分の望む未来」を創っていける子かな
と思っております。
 

今週末には両校のオープンキャンパスがあるので
そこで彼女が「感じる」ことに委ねますかね。


 


写真はチアママたちのサプライズ企画で
プレゼントしたTシャツ。(母たちもお揃い♡)
チア部に入ったのは娘にとって大成功な選択だったよね!



 






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西村由美    >>>はじめましての方へ