この言葉が刺さった。自戒にする。
— 達 大輔 (@tatsudaisuke20) 2023年5月20日
2年間浪人して大学に入学する直前。「大学を楽しくするかつまらなくするかはお前次第」先輩に言われた言葉が忘れられない。楽しいか楽しくないかを人のせいにするな…と。
最近「楽しい」が重視される傾向にあるスポーツ。もう一度人のせいにしていないか考えたい。 pic.twitter.com/g5FJ29pU7T
ツイートの内容もさることながら
添えられていた、漫画の台詞であろう画像
目からウロコながらすごーく腑に落ちまして。
つまらないのは
物事を楽しむ感受性が
欠乏しているから
物事を楽しむ感受性✨
そっかー、なるほど!と思いました。
というのも
娘が「楽しい」を最上位に置いて
物事を考える傾向にあることについて
これってどうなんだろうなーなんて
思ったりしていた最近だったから。
例えば
何か成し得たい目標があるとき
あるいは大事な局面を迎えたときなど
今この瞬間の「楽しい」を脇に置いといて
やらなければならないこと、とかね
あると思うんですよね。
そんなときでも娘が
「すべきこと」よりも「いま楽しい」を
優先した行動を取りがちなのは
夫と私がそういう育て方をしてしまったからで
小さいいときからの「学習」によって
それがデフォルトになってしまったのだなーと
少し反省したりしていたのです。
今から書き換えるの、大変だぞ、と。
だけど、冒頭に紹介したツイートで
「物事を楽しむ感受性」
という言葉を目にしたときに
これは間違えて身に付けてしまった習性ではなく
娘の「感受性の強み」によるものなんだな!って
気付くことができたんですよね。
そして、どうやら私、無意識のうちに
「楽しむこと」と「やるべきこと」を
天秤にかけてしまっていたようです。
楽しんでいいのは
やるべきことをやってから
やるべきことをちゃんとやれば
楽しんでもいい、みたいにね。
物事を楽しめる感受性と
やるべきことをやれるチカラは
本来、別のものなはずなのに。
実は今日、ご縁あって体験させていただいた
スピリチュアルヒーラーの佐野絢音さんに
「叱られる」セッション(笑)でも
実はそのあたりの思考のクセみたいなものが
浮き彫りになりました。
このところ毎日
夫と娘のマイペースすぎる振る舞いに
沸点低くブチ切れまくっていたりするのは
彼らのことが「羨ましかったのね」
と絢音さんに指摘され憑き物が落ちた気分。
私も「楽しむ感受性」は
かなり高いほうだと思うので
「べき」「ねば」思考と切り離して
強みとして伸ばしていこうと思います♡
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