今朝は早起きピラティス終わりでウォーキングへ。
実は今週初。はい、続きませんでした。笑
お弁当があると時間管理がムズくてねーと言い訳。
今朝はお弁当いらなかったから行けた!
数日ぶりだったから季節の進みを凄く感じました。
玄関を出てみるとまだ星が出ていて
地平線が少し赤くなっているくらいで
帰り着いた頃にようやく朝焼けが見えて
あーそっかー、今は冬至へ向かうときだから
どんどん夜は長くなっていくのだなと。
最近ではご参加くださる皆さまから
早起きが苦もなくできるようになってきたとか
アラームなしでも目が覚めるようになったとか
早起きが習慣化されてこられたご様子が
聞こえてくるようになりました。
私も毎日元気です!
早起きの効能はいろいろあれど
心と身体が元気でいられることが
いちばん大きいなと思います。
私たちも動物だから本来は
朝日が上ると活動し始め(交感神経の時間)
日が暮れると休息モードへと(副交感神経の時間)
スムーズにスイッチの切り替わるのが自然。
時間の進みとか季節の進みに
「身体の時間」を合わせていけると
心と身体が “ Return to Life ” 本来に還るのかも。
…っと、前置きが長くなりました。
書きたかったのは、今朝見つけた
ウォーキングの効果を上げる方法
についてだったんでした。
それはズバリ
地形を利用すること!
私の暮らす町は坂道だらけで
駅まで行くのにひと山越えるような感じです。
でもマンション前の東西を走る道は
勾配が緩やかなのでウォーキングはいつも
この道を行って帰るルートにしています。
その日の気分によって
ゆるく下り坂の東方向へ向かったり
ゆるく上っていく西方向へ向かったり
を選んでいて、今朝はゆるく下る東へ。
今日はふと
「歩幅をいつもより拡げてみよう」
と思って歩き始めたのですが
スタートがゆるく下っていたために
すごーく軽やかに歩幅広く歩けたんです。
これがもし急勾配の下り坂だったら
逆にブレーキかけながら歩く感じになるため
勾配の超ゆるい下りであることが
ポイントかもしれません。
で、今日は
①下り方向へ5分歩いたあと
道路の反対側へ信号を渡って
②上る方向へ10分歩き、また信号を渡って
③下り方向へ5円歩いて家に帰る
というルートで歩いたのですが
①で歩幅をしっかり拡げておくと(負荷小)
②ではその流れで大きく歩けて(負担大)
③最後はクールダウンになる(負荷小)
無理なく程よく心拍数を上げて
20分間のウォーキングができたというわけです。
歩く前に10分ピラティスしてたから
なおさらスムーズに足を運べた
というのもあるかもしれません。
最近、早起きピラティスの進め方と
朝のウォーミングアップの進め方に
自分の中で明確な違いができてきていて
早起きピラティスは10分しかないので
朝早いけど結構アクティブに動いていて
それがいい感じだなーって思っています。
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