今朝のめざましテレビで
大阪の高校の強豪ダンス部が
紹介されていました。
近畿予選を1位通過するほどの強豪校ですが
コーチはおらず、振り付けも練習も
部員たちのチカラで行なっているそうです。
ガッツリ観ていたわけじゃなく
朝の支度をしながらの流し見でしたが
ふと聞こえてきたこんな言葉が
私の心にヒットしました。
完璧にしよう
ではなく
全力でする
中心になって指導をしている
ダンスリーダーの3年生が
大会前に話していた言葉でした。
完璧に、の基準は〝外側〟からくるもの。
全力で、出すチカラは〝内側〟にあるもの。
にも通ずるものがありますね。
身体のしくみ的な目線からいうと
完璧に、が誘引するのは
外側(グローバル筋)から生まれるチカラ
全力で、が誘引するのは
内側(ローカル筋)から生まれるチカラ
というイメージがあります。
私たちは言葉から
思いのほか大きな影響を受けます。
使う言葉が心と身体を動かします。
「完璧にしよう」ではなく
「全力でやろう」![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
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今日はそんな言葉を自分に!![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
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