「完璧に」ではなく「全力で」 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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今朝のめざましテレビで
大阪の高校の強豪ダンス部が
紹介されていました。


近畿予選を1位通過するほどの強豪校ですが
コーチはおらず、振り付けも練習も
部員たちのチカラで行なっているそうです。


ガッツリ観ていたわけじゃなく
朝の支度をしながらの流し見でしたが
ふと聞こえてきたこんな言葉が
私の心にヒットしました。


完璧にしよう
ではなく
全力でする


中心になって指導をしている
ダンスリーダーの3年生が
大会前に話していた言葉でした。





完璧に、の基準は〝外側〟からくるもの。
全力で、出すチカラは〝内側〟にあるもの。


にも通ずるものがありますね。


身体のしくみ的な目線からいうと


完璧に、が誘引するのは
外側(グローバル筋)から生まれるチカラ
全力で、が誘引するのは
内側(ローカル筋)から生まれるチカラ


というイメージがあります。


私たちは言葉から
思いのほか大きな影響を受けます。


使う言葉が心と身体を動かします。


「完璧にしよう」ではなく
「全力でやろう」気づき


今日はそんな言葉を自分に!ニコニコ




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