我が家の〝さんまさん〟 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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昨日は超久々に家族でお出かけ!


最近それぞれに忙しくて
すれ違いばかりだった我が家。


そして、9月から異動になる夫が
シフトが変更になる関係上
今日から8連勤になるということで
その前の貴重なお休みは
夫のリクエストに応えまして




化石ハンター展に行ってきました!

いつもならこの手の展覧会では
〝骨格萌え〟している私ですが
今回は化石ハンター・アンドリュースを
フィーチャーした企画展だからなのか
研究者たちの在り方に超絶萌えました♡

萌えと熱意とロマンが
人を行動へと駆り立てるのだなぁー✨


オタ活ってまさにこれよねー
なんてことを思ったりした次第です。





オタ活といえば
我が家のひとり娘、かりこ。
部活とオタ活の両立に勤しむ16歳。


最近、夫と私から
「我が家のさんまさん」
と呼ばれております。(笑)


明石家さんまさんといえば
自分の出演番組を観るのが大好き
という話を聞いたことがあって。


娘が〝我が家のさんまさん〟
と呼ばれるのはそれゆえ。


かりこってば
自分の写真や動画を見るのが
大好きなだけではなく、なんと
カラオケに行ったときに録音した
自分の歌を聴くのも
大好きなんです。爆笑


そしてスマホのホーム画面は





自分の浴衣写真...と、自分大好き♡
まさにさんまさん!指差し


でも、今ではこんなかりこも
自分に自信がなくて
自分のことをキライって言ってた時期も
あったりしたんですよ。


と思ったら
明石家さんまさんもね
最初から〝自分大好き〟だったわけでは
なかったようなんです。
 


 

他の出演者から「さんまさんは(自分の出演番組を)見るのが好きらしいですよ」と話を振られると、さんまは「それも俺は27歳からやからね」と話し、その理由について「自分だけは認めようと思った」と説明した。


さんまは、かつては自分の出演番組を見ると「こうしたらよかった、ああしたらよかった」と後悔していたと話した上で、「一生懸命その日はやったのに、結果がこれやからしゃあないやろ。甘やかしてあげな、自分を」として、自分の努力を認めるように考え方を切り替えたと語った。さらに「笑いは過保護にしてんねん」と自らの笑いに対するスタンスを明かした。



そういえば、こんなエピソードも。

「お前は自分に期待しすぎるからヘコむねん。自分に期待すんな。今日のお前が100点やと思え。お前が頑張った結果があかんかったら、それは100点や。それでええねん」



これは陣内智則さんが

さんまさんからもらった言葉として

紹介されていたもの。



今日の自分が100点気づき



脳神経科学の観点から見ても

Well-beingを育む考え方かもしれないなー

と思いました。ニコニコ



この本、読み返してみたら

ヒントが見つかりそう!