実はこの1週間は
少々お疲れモードでして。
それは10月に新たな学びの予定を
入れすぎてしまったせいなのですが...
同じようなスケジュールをこなしても
全然平気な人は世の中に山盛りいますよね。
だから、疲れやすい自分のことを
気力や体力のないダメ人間だと
感じていた過去は
相当「頑張る」をやっていたし
そのせいでよくぶっ倒れていました。![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
あ、私も...って思われた方
いらっしゃるかもしれませんね。
で、今日ブログに書こうと思っているのは
そんな特性に関すること。
それが先週から今週にかけて
新しく学んだことでした。
HSPってご存知ですか?
Highly Sensitive Person
ハイリー・センシティブ・パーソン
Sensitive(感じやすいさま、敏感)が
Highly(高度に、非常に、大いに)な人
ということ。
アーロン博士によって最初に
HSPという学説が発表されたのは
こちらの本だそうです。
今回ようやくタイミングが合って
皆川さんのHSPメッセンジャー講座を
受講させていただきました。
「HSP」とか「敏感さ」という言葉には
たぶん「心の問題」というイメージを
持たれている方が多い気がするのですが
私が興味を持ったきっかけは
以前、皆川さんのメルマガで
HSPは脳の扁桃体に関連している
というような記述を拝見したからでして。
今回受講した講座の中でも
「神経系あるいは脳における情報処理の仕方」
に違いが見られる、という話がありまして
▪ヒトにも動物にも15~20%の比率で存在
▪進化論的な存在意義
などのお話からも
私の中では身体構造や身体のしくみと
同じカテゴリーの物事として捉えたほうが
しっくりくるんですよね。
実は冒頭に書いたような私の疲れやすさも
HSPの気質的な特徴だったりします。
そういうことを知っておくだけで
自分の心身のコンディショニングが
変わってくるはずなのです。
今回の学びについてもまた
少しずつアウトプットしていきたいし
これまでに学んできたいろんなことを
ピラティスインストラクター的な視点から
役に立つ情報にまとめていきたいので
それに合わせてこのブログも
少しリニューアルしてみようかな
なんて思い始めています。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)