■いま私が夢中なこと | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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このところずっとピラティス関連の記事しか
書いていませんでしたが、今日は久々に
ワタクシゴトなネタを書いてみようかと。照れ


以前この記事にチラリと書きましたが
この夏の私はすっかり高校野球に夢中です。
 




初めは娘が通う高校ということで
応援し始めた感じだったのですが
今ではすっかり横高野球部のファン
と化しています。おねがい


何が好きってね
☝️チームの空気がいいのが伝わってくる
☝️力技に頼らない緻密で戦略的なところ
☝️自分を生かすこととチームを生かすことが両立してる
☝️気負いを感じない
☝️でも一生懸命
☝️仲間を思う気持ち
☝️のびのび活躍してる
☝️とても礼儀正しくて爽やか


べた褒め&ベタ惚れです。(笑)
最後に書いた〝礼儀正しくて爽やか〟は
昨秋、学校説明会に初めて参加した日に
グラウンドでいろんな部活の在校生が
元気よく大きな挨拶してくれることに感動し
娘をここに進学させたいと感じた理由の
ひとつだったりするので、これは
野球部に限らず横高の校風なのかも。


とにかく好きすぎて
暇さえあればネットでも
横高野球部の情報を追いかけてます。
もはや娘のオタ活と大差ありません。


いろんな記事を読む中で
私が大好きだと感じている
横高野球部の空気を作っているのは
村田監督なんだろうなーと思いました。

 




こちらは↓まだ甲子園出場を
決める前の記事。
 

 
村田監督は「本当に大事なものを、この場所で、私も教わってきました。それを次世代の子どもたちにも継承したい」と語った。母校復活を願う声はひっきりなし。声だけじゃない。元監督の渡辺元智氏(76)や元部長の小倉清一郎氏(77)は、指導にも来てくれる。昨年4月1日に就任した際、渡辺元監督からさまざまな金言を贈られた。もっとも大事にしている言葉が「愛情が人を動かす」だ。
 



スポーツのセカイではよく
「心技体」という言葉が使われますが
ジョセフ・ピラティスさんも
「健全な精神は健全な肉体に宿る」
という言葉を著書の中でよく
引用していたりしました。


横高野球部にはね
なんかそういうものを感じるのです。


心と体を切り分けることなく 
ひとりひとりを愛情深く見ることが
ピラティスさんが言うところの
体と頭と精神の三位一体化〟を
実現しているのではないかと感じます。


おっと、最後にまた
うっかりピラティスの話に
なってしまいそうになったので
話を元に戻しますが(笑)


私が素敵だなーと感じる指導者や
リーダーには皆、その根底に
〝愛〟がある。
横高野球部主将の安達くんにもそれを感じます。


自分にはまだまだそれが足りない
と、ついつい欠けてる部分に
目を向けてしまいがちだったりしますが


私たちの脳は〝学習〟します。


〝そう在りたい〟と思わせてくれる姿を
ずっとずっと目で追い続けていくことで
一歩ずつそこへ近づいていけるはず。


だって私たちの体は
見ている方向に進んでいくんだもの


というわけで
これからも横高野球部と村田監督を
追いかけ続けようと思います。




そして。
9月11日にスペシャルワークショップを
してくださるジェニファー先生も
私にとってそんな〝追いかけ続けたい〟
素敵なリーダーのおひとり。



最後は宣伝になっちゃいますが
ぜひ沢山の皆さんと同じ時間を共有し
そんなこんなを語り合えたら嬉しいです!