学習効果を高めるためにできること | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 

 

鈴木麻紀さんと一緒に運営している
毎週金曜日に「教える仕事エッセンス」
という連載をしていて、昨日は
「教えた結果のフィードバック」から
「教える強み」を発掘できますよー
ということをオススメをしてみました。



 

これは10月に担当させていただいた
インストラクターの皆さんにご紹介した
フィードバックのワークです。
 

フィードバックのワークといえば
なかなかに大変な作業なんですけど
(でも得られる成果↑はめちゃめちゃ高い!)
 

「教えた結果のフィードバック」は
講師・先生・インストラクターさんなら
わりと簡単にできるフィードバックなので
ぜひやってみていただきたいです。


そして
生徒(保護者)・お客様の立場の方にも
ぜひやってみていただきたいことが。


それは先生に
「得られた結果」や
「感想」を伝えること。


強みは自覚し、意識的に使うことで伸びます。
つまり先生にフィードバックを返すことで
先生の「教える強み」が更に強化される。


これはある意味、受講者側からできる
先生や講師、インストラクターを
「マネジメント」する方法の1つかなと。


先生の「教える強み」が強化されれば
教わる側はその恩恵を受けられますから
先生のためであるようで
実は自分のためでもあるわけです。


まずは前提として大切な要素ですが
受講側からの働きかけによっても
「講師を伸ばせる」ことを知っていると
学習や習得の効果やスピードを
もっともっと高められる気がします。


逆に、講師・先生・インストラクター
という立場にある方は
ということができるようになると
受講生に出せる成果を拡大できますね。