頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
大人世代のライフスタイルに
「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です
先日、ティップネスの教育機関FITVITで
講座を担当させていただきました。
題して
「教える仕事の強み理論」。
FITVIT キャリアアップアカデミーの
「講師養成講座」内の講座ということで、
インストラクターを育成・教育する講師を
これから目指されている、または
既にご活躍の方々が対象となる講座ですので
フィットネスの指導現場を意識しつつも
“教える育てる”という視点に重きを置き
講座内容を組み立てていきました。
全体のアウトラインはこんな感じ。
良い講師が必ず身に付けているものとして
●強みの視点
●習得タイプ
●コミュニケーション
の3つがありますが
やはり相手を「個別化」しなければ
「成果」に導くことが難しいので
まずは「強み」の基本の「き」から
お話を進める必要がありました。
とはいえね、
本来なら「強みの基礎理論」だけでも
3時間はかかるセミナーですから
ドラッカーのこんな一文を
ご紹介したりしつつ
今回は「タイプ分け(類型化)」から
「個別化」の視点を養うためのヒントを
3つのパターンでご紹介しました。
講師が受講生を個別化し
受講生の強みに合わせて成果を出させる
ということができなければ
お客様を成果に導けるインストラクターは
育てられないと思うんです。
だから今回は
「上手に伝える」よりも先に
“ 伝わるってどういうこと?”
“ 伝わるために発信社にできることは?”
という本質的なところから
理解していただく必要がありました。
ここの土台があってこそ
次回の私の担当講座のテーマでもある
「伝えたいことをまとめる力」
を発揮できるはずなのです。
残念ながら2時間という短い講座の中では
エッセンス的にしかご紹介できなかったので
これらが皆さんの「知恵」に昇華するまでは
もう少し試行錯誤が必要かもしれませんが
この理論を知っているか知らないかで
教える仕事を通じて出せる成果が
大きく違ってくるのではないでしょうか!
こちらの記事をご覧いただいたり
自主学習にお役立てください!読んでわかる「教える仕事の心得」習得講座
「教える仕事」オンラインサロンの
連載コラムをお読みいただくだけでも
(クリックするとリンクに飛びます)
そのほとんどは自力学習することが
できちゃったりもしますので
講師、先生、インストラクターなど
教える仕事に携わられている方は
よかったらご参照くださいね。
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