語源から見えてくるもの | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 



先日、こんな記事を書きました。

クリップ勉強する、ではなく「学ぼう」


 

この記事に書いたことのように

言葉の意味や語源を探っていくと

色々と見えてくるものってありますよね。


 

今日は「study」の語源を調べていたら

興味深いページを見つけました。

クリップ勉強とは何か


 

かなーり長い文章なので

お時間に余裕のあるときにでも

ぜひお読みになってみてください。






語源。

その語の由来や起源、起源的意味。



言葉って

何かを自分以外の他者と

共有するために生まれたもの

だと思うんですよね。



だから

その語源を探っていくと

その物事の本質みたいなものに

近づけるのではないかなと。



ピラティスは欧米で生まれたものなので

日本人の私たちがその微妙なニュアンスを

言葉からくみ取ることの難しさも

あったりすると思うのだけれど

(欧米人と日本人では身体意識も違うので尚更)



それでも、1つ1つの言葉の意味を

理解しようとすることで分かってくることも

あるのではないかなーと思ったりしました。



いま「ピラティス」と呼ばれているものを

創始者のジョセフ・ピラティスさん自身は

「コントロロジー(Contrology)

(control+ogy:和訳はコントロールの哲学)

と呼んでいた、という事実を知るだけでも

ピラティスで大切にすべきことは何なのか

が少し見えてきたりするものです。




 

 


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