カラダに正解不正解なんてない | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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頑張らなくても身体は変わる♡
あなただけの空間でプライベートレッスン
ピラティスインストラクターの西村由美です。


今日は2ヶ月ぶりに
出津恵子先生のセッションを
受けに行くことができました。


いつも通り談笑しながら進んでいった
セッションを終えた帰り道
ふと浮かんだのは
「カラダに正解不正解なんてない」
という言葉。
 

「不自然」ならある。
 

正解という「型」に当てはめたとたん
カラダは不自然になってしまう気がします。
 

私たちインストラクターのような
スキルを扱う仕事をしていると
その「取り扱い方」によっては
ヒトに備わっている「自然体」を
スキルよりも下に置いてしまうという
間違いをおかしてしまう可能性がある。
 

体系化されたスキルは
多くの人に役立つ「知恵」だけど
それはヒトそのものよりも上位に
置くものではないはずで。
 

だからね、いわゆる「正解」に
固執するような態度って、ある意味
傲慢だし怠慢なんじゃないかな、と。
 

出津先生とセッション中の私はいつも
真剣にワークアウトに取り組むというより
雑談しながらゆるゆる体を動かしてる感じ。
 

でもこれって、ほっとくとすぐに
過剰に力んでしまう私の体のために
出津先生があえてピラティス以外の話題を
振ってくださっているんですよね。



 

そこにあるのは正解不正解ではなく
【あなたのために】という視点。
 

病み上がりで不自然に歪んだカラダが
自然な動きを取り戻した60分。
 

今日もありがとうございました♡

 

 

 

 

 

 

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