ヨガを受けて気付いたこと | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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最近、ヨガのレッスンを受ける流れが来ているようで。


たまたま見つけた近所のヨガスタジオへ
直感的に体験に行ったのを皮切りに、
小学校のPTA主催のヨガレッスン、
そして先日はお友達の吉田瞳さん主宰の
音叉ヨガ」のレッスンへ。


ピラティスとヨガって一 括りにされることが多いけど、
実は私、ヨガには昔から苦手意識 しかなくて、
仕事柄レッスンを受ける機会もたまにあったりしましたが、
自分から進んでヨガを受けることはほとんどありませんでした。


数年間ご縁のなかったヨガを今月はすでに3回。
しかも明日また行く予定があったり。ニコ
それはヨガに惹かれ始めたっていうのとはちょっと違って、
今そういう流れが来ているのだなぁ、という感じで捉えていました。

(画像は瞳さんのブログよりお借りしました)

 
先日はじめて受けた瞳さんの音叉ヨガは
今まで私が経験したことのあるヨガとはちょっと違いました。
音叉を使うのはもちろんそうなのだけれど、
瞳さんのレッスンはいわゆるヨガのポーズではなく、
流れるように動き続けるようなレッスン。
私にはそれがとても心地よくて。


あー、私は「静止している時間」が苦手なんだなー、
って気付きました。
だからヨガが苦手だったんだ!


ヨガは不勉強なのでもしかしたら理解が
少し間違っているかもしれませんが

私の中で、ヨガは「ポーズ」、
一方、ピラティスは「動き」です。


動くこと、流れることの中にある心地よさもあれば、
そこに留まることでしか感じられないものもあります。


今の私には留まる中で「感じる」ことがきっと必要で、
だから今「ヨガ」だったんだなぁって思いました。


ちょっと抽象的・感覚的な内容になってしまいましたが、
備忘録として綴ってみました。futabato.