![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161026/22/ariku-pilates/f4/8e/j/o0960072013782686336.jpg?caw=800)
最近、ヨガのレッスンを受ける流れが来ているようで。
たまたま見つけた近所のヨガスタジオへ
直感的に体験に行ったのを皮切りに、
小学校のPTA主催のヨガレッスン、
そして先日はお友達の吉田瞳さん主宰の
「音叉ヨガ」のレッスンへ。
ピラティスとヨガって一 括りにされることが多いけど、
実は私、ヨガには昔から苦手意識
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
仕事柄レッスンを受ける機会もたまにあったりしましたが、
自分から進んでヨガを受けることはほとんどありませんでした。
数年間ご縁のなかったヨガを今月はすでに3回。
しかも明日また行く予定があったり。
![ニコ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ui/ui8/271513.gif)
それはヨガに惹かれ始めたっていうのとはちょっと違って、
今そういう流れが来ているのだなぁ、という感じで捉えていました。
(画像は瞳さんのブログよりお借りしました)
先日はじめて受けた瞳さんの音叉ヨガは
今まで私が経験したことのあるヨガとはちょっと違いました。
音叉を使うのはもちろんそうなのだけれど、
瞳さんのレッスンはいわゆるヨガのポーズではなく、
流れるように動き続けるようなレッスン。
私にはそれがとても心地よくて。
あー、私は「静止している時間」が苦手なんだなー、
って気付きました。
だからヨガが苦手だったんだ!
ヨガは不勉強なのでもしかしたら理解が
少し間違っているかもしれませんが
私の中で、ヨガは「ポーズ」、
一方、ピラティスは「動き」です。
動くこと、流れることの中にある心地よさもあれば、
そこに留まることでしか感じられないものもあります。
今の私には留まる中で「感じる」ことがきっと必要で、
だから今「ヨガ」だったんだなぁって思いました。
ちょっと抽象的・感覚的な内容になってしまいましたが、
備忘録として綴ってみました。