創価関連裁判・第2回 | 一般社団法人 自由社会を守る国民連合

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★準備書面が文章になっていない?
裁判官が「書き直し」指示のお粗末さ!


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写真:東村山市役所

前エントリー「《速報》創価関連裁判・第1回」
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11269747564.html


 平成24年7月12日、東京地裁立川支部405号法廷にて、元東村山警察署の副署長がブログ『日本よ何処へ』瀬戸弘幸主宰を肖像権侵害や名誉毀損で訴えた民事賠償請求訴訟の第2回口頭弁論が行なわれました。

 この裁判は同主宰が創価学会との関連も指摘されている事件を追及する活動において、その過程に端を発する裁判です。同原告が同主宰を訴えるのは今回の裁判が2度目。

 今回の裁判では市川正巳裁判長から原告側の訴えについて注意がなされました。

 思い起こせば、元警察幹部である同原告が平成7年9月1日に東村山駅前のビルで現職市議が転落死した事件に端を発し、「他殺ではないか?」「謀殺の疑義あり!」と主張する活動家らを訴えるのはこれで何度目か分からないほど幾度に及びます。


 同じ地裁、同じ法廷で同じ裁判官が同じ顔ぶれの原告・被告の審理を受け持っているのです。その心境たるやいかばかりか?

 まず、原告側が準備書面(第3回目)として提出した項目の中の大部分で「書き直し」が指示されました。

 原告である元東村山警察署副署長が今回の準備書面で「大ウソツキと侮辱された」とする主張と、最初(第1準備書面)の主張との因果関係が裁判官も「よく分からない」というものでした。


 「文章の濁点、句読点などを誤っている部分もあり、文章になっていない」と言うのですから話になりません。

 原告に対し、「大ウソツキと侮辱されたのは法廷内のことなのか? それともブログでの情報発信から派生したものなのか? それが分かり難い」という指摘でした。

 これには別件裁判における説明を要するでしょう。
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 あれは原告が他の活動家K氏を訴えた時の裁判でした。被告である活動家K氏から警察を退官して久しいあなた(原告)が事件から何年も経っているブティックにいたのは何故かとする旨の反問を受けた際、原告は「店(ブティック)を守るためだ」と答えました。


 ビルから転落死した市議が生前、「万引きをした」として嫌疑をかけられていたのが件のブティックでした。

 そのため、平成20年9月1日、真相究明を求めて東村山駅前で街宣活動をしていた活動家らはその最中、万引き事件が起きた・・・とされるブティックを見物がてら見に行ったのです。
 言わば市議の転落死という重大事に関わる「名所」を野次馬根性で見に行ったようなもの。


 その時に店から出てきたのが店主と思いきや原告の元東村山署副署長だったという次第です。

 被告側・瀬戸主宰によると、K氏を訴えた裁判の最中、原告は被告に言うわけでもなく、裁判官らに向かって言うわけでもなく、傍聴席に向かって言ったそうです。「ここにいる人たちが知っている」と。つまり、私が店前でブティックを守る言動に終始していたことは、あなた方が実際に見ているはずだとでも言いたかったのでしょうか?

 しかし、その日の審理の際、傍聴席に陣取ったK氏の支援者の中には平成20年9月1日にブティック前に赴いた人は1人としていませんでした。

 そのため、当時は一支援者として傍聴席にいた瀬戸主宰は「ウソをつくな!」と一喝しました。

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 法廷内で傍聴者の発言は許されていませんが、怒りのあまり思わず出てしまった発言です。裁判官は原告がこの時の法廷内での発言を問題としているのか、あるいはブログ上の書き込みによって何らかの問題(実害)が派生したとしているのか、それが書面では分かり難いとしたものです。

 被告である瀬戸主宰にも話を振りましたが、問題があるとして訴えを起こしたのは原告なので「原告側から主張してもらったほうが良い」として再び原告に話が振り戻されます。

裁判官「それ(一喝)に対してあなたは何と発言しましたか?」

原告「準備書面に書いてあるとおりです」

裁判官「その準備書面では分からないので訊いています。それに対して何と答えたのか?」

原告「(知っている~の後の)記憶が定かではありませんが・・・」


裁判官「それでは困ります。準備書面に書かれているとかブログでどう書かれたとか余計なことは省いて、法廷内でのことを在りのままに再現して、きちんと準備書をまた作り直してくるように」(やや呆れ顔で)

 後に瀬戸主宰は、「当時の傍聴者(K氏の裁判支援者)から証言・証書を出す」と表明。

 なお、今回の裁判ではいつも原告である元副署長に同行しているのが確認されたジャーナリスト・宇留嶋瑞郎氏の姿は、傍聴席を見る限り、確認出来なかった。

 原告の元副署長は便宜的にそう呼ばれるが、警視庁を退官する直前は品川署の署長まで務めている。警察官である限り、事件調書など文章の作成能力はあるはずだし、これまでの訴訟からもその能力は相当に高いはずだが、極めて杜撰な書面によって裁判の進行に少なからぬロスが生じた感は否めない。


 そう言えば、先ごろ開設されたばかりの『政教分離を求める会』公式サイトの掲示板には、本件訴外である筆者(有門大輔)に対しても「準備書面をよく読んでおくように」とする旨が書かれていたそうですが、そんな準備書面をよく読めなどと言われましてもねぇ~。

 学会問題では必ず学会側に有利なように誘導しようと企む投稿者がぞろぞろ湧いてきますが、関係がないと言っておきながら、常識的に考えて関係がなければそこまで首を突っ込んで粘着するはずはないでしょうに。


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