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更新間隔が空いてしまいましたが、至って順調です。
今年の建国記念日に検査入院され、このほど心臓手術に踏み切られた天皇陛下の容態は安定しているということですが、一刻も早いご回復が待たれるところです。
東日本大震災から遅々として進まぬ復興作業、皇室を取り巻く様々な状況…。陛下の心労は嵩む一方です。
特に復興作業は放射能の汚染や自然環境的な問題など、人の力では如何ともし難いことで進まないのならまだしも、復興をめぐる利権分配も大きな要因と言えるでしょう。東日本一帯への本格進出を目論む同和利権です。
同和とは元来、人々が同じく和を以って暮らす…ですが、実際に同和団体によって行なわれていることは同和のみの繁栄であり同和のみの平和です。まったく以って本来の意味とは正反対のことがまかり通っていることによって陛下の心労まで悪化させていることに怒りを禁じ得ません。
☆市区町村・自治体を蝕むがん細胞
写真：退去を迫られている大阪市労働組合連合会の事務所＝大阪市役所
大阪市の橋下徹市長が職員労働組合に、平成２４年度末での市庁舎からの全面退去を求めています。
一方、市労働組合連合会（市労連）は来年度も引き続き使用を求めて大阪市を提訴する方針です。今年と言わずに来年も…再来年も…そして訴訟をやっている間にドンドン使用期間が延びて、市庁舎居座りの既成事実を作る作戦でしょう。
こんな卑劣な引き延ばし戦術に負けてはいけない。
大阪市側も労組が退去しなければ明け渡しを求めて訴訟を起こす方針で、戦いの舞台は法廷にも持ち込まれる見通しです。
庁舎の使用は市に許可権限があり、仕事もロクにせず権利ばかりを要求する公務員労組は同和と左翼の巣窟です。選挙では自分たちの権益を守る候補を違法手段を用いてでも応援してきました。
前々回の選挙では『部落解放同盟』と公務員労組が総力を挙げて元アナウンサーの平松邦夫を当選させ、自らの権益を死守。これまで大阪市の財政を悪化させてきた同和対策事業への補助金支出をさらに悪化させてきました。
退去要請は行き過ぎでも何でもありません。
公務員労組の牙城を切り崩すため、公務員の給与から引き落とされている組合費の天引き（チェックオフ制度）も全廃させるべきでしょう。
橋下市長について別ブログのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介しましょう。
橋下を通るチェジュ島のペクチョン市長の良い点は、日本人の持つ元来の愛国心が地方に起因するものだと言う事をみせつけてくれた事ですね。
いきなり、江戸時代以前のような封建制にしろ、と言っても無理なので道州制からスタートするのが良いでしょう。
封建制度が古臭いイメージがあるのならば連邦制度にすれば良いだけなので、とりあえず、この中央集権官僚制度は壊さないとダメですね。
まあ、確かに大阪人がペクチョンを担いでる姿に気分を害する多くの日本人が居るのは間違った感情では無いでしょうが、・・『やらなきゃいけない事はある』・・。
Posted by みたいな実 at 2012年02月16日 18:41
当ブログでも橋下氏を応援しています。しかし、全面賛同でもありません。橋下氏率いる『大阪維新の会』では「船中八策」説明の中で「あくまで国家元首は天皇陛下だ」としました。やはり明治維新の系譜を受け継ぐイシン勢力に過ぎません。
わが同特連は現状のように心労嵩むような立場に陛下を立たせ、据えるべきではないと考えるものです。
【同特連 協賛者・団体一覧】（敬称略）
・有門大輔（ＢＬＯＧ『極右翼勢力』）
・みたいな実（ＢＬＯＧ『みそ汁の具』）
・けんぶつ（流れものの独り言）
・ＮＰＯ法人 外国人犯罪追放運動 公式サイト
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・太賢（ＢＬＯＧ『山伏の日々』）
・かず（ＢＬＯＧ『普通じゃないサラリーマンのブログ』）
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