こんにちわ
アラフィフブロガーの
にゃおです
今回は お久しぶりの
五十肩&スマホ肘
一年前からの五十肩
今年夏からのスマホ肘
同じ右腕が
Wの痛みに襲われて・・・
ペインクリニックで
感動するほどの即効性がある
(ケンポウカカツエキホウエン)
を受けたワタシ
おかげさまで
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ここ・・・
スマホ肘の痛み
(テニス肘)
が・・・
両方とも
これは
完全にワタシの
管理不足・・・
五十肩もスマホ肘も
ブロック注射の効果で
痛みがマシになったことで
すっかり治った気になって・・・
ついつい
安静を怠ってしまいました
でもホラ
痛みがなくなれば
固まらないように
いっぱい動かした方がいい
って聞くじゃないですか
だからそれ、勘違いして
治ったも同然
のように暮らし・・・
ストレッチとか
グリグリ押してほぐすとか
YouTube動画見ながら
張り切ってやっていたんですね
そしたらなんか・・・
少〜しずつ
痛みが戻ってきて
より悪化した感じ
今回の痛みは
前回とは比になりません
もう
どころじゃなく
肩も腕もWなので
朝起き上がるのに
手を着くと
イタタタタタ
食器を持つだけで
イタタタタタ
掃除機かけても力入らず
イタタタタタ
買い物袋を持つのも
洗濯干すときも
寝ても覚めても何しても
めっちゃくちゃ
痛いのですよ
前回までとは違う
大きすぎる痛みに
これほんとに
ただの五十肩スマホ肘
という不安がよぎり
今回はペインクリニックではなく
整形外科へ行ってみました
ペインクリニックは
痛みの専門医で
きっちり診断が欲しいときは
整形外科ですからね
過去ブログ
ペインと整形外科の違いはコチラ
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整形外科では
手の専門医師による
問診から始まりました
これまでの経緯を伝えると
医師はまず
ワタシの腕を触り
痛みの部位や強さを確認しました。
そして次に
握力計を差し出しました。
まずは痛みのない左手から・・・
平均よりやや低いけど
まぁまぁ・・・・(笑)
次に痛みのある右手…
って
握力計持っただけで
痛いんですけど
医師に応援されながら
なんとか持って
なんとかギュッ
6って
・・・6歳平均以下らしい。
医師に笑われながら
腕はやっぱり
上腕骨外側上顆炎
つまりスマホ肘(テニス肘)に
ほぼ間違いないだろう
と言われました。
スマホ肘の治療は
基本的には保存療法
❶患部の安静
❷痛み止め湿布薬など薬物投与
❸ストレッチ
症状が出て6ヶ月以内の場合は
これを続けている間に
改善する可能性が高いそうです
でも・・・
6ヶ月以上経過している場合には
慢性化していると考え
手術療法の対象になるのだとか。
ワタシの場合には
スマホ肘に関しては
夏ごろから痛みが出始めたので
4ヶ月ほど経過。
まだ
手術をしなくても
改善する可能性は残されている
よねっねっねっ
と思ったけども・・・
ここまで握力が落ちて
痛みの酷さを考えると・・・
すでに
手術対象の
可能性はある
とのこと
(医師)
そう言われ早速
レントゲンと
MRIを撮りました🩻
結果
診断はやっぱり
上腕骨外側上顆炎
(スマホ肘・テニス肘)
で確定。
ただし
スマホ肘の症状である
肘の腱の炎症
だけでなく・・・
どうやら
肘関節内部に
・滑膜炎
・滑膜ヒダ障害
というものを
併発してしまっていることが
MRIで分かりました。
これは
スマホ肘によって
関節に傷がつきグラつくことで
滑膜ヒダという
引っかかりができてしまい
これが痛みをさらに増大
させているのだそうです。
しかも関節液が溜まりがちで
(お水が溜まるってやつですね)
これも痛みの原因とか・・・
・・・って
つきましては
はい・・・
手術の説明がありました。
上腕骨外側上顆炎
の手術✂︎には主に2種類あります。
❶ 腱切離手術
皮膚を切開して
炎症を起こしている腱を切除する
❷ 肘関節鏡下手術(内視鏡手術)
肘関節の中にカメラ📸を入れて
変性部位を取り除く
今回ワタシが行った病院では
パターン❷
二泊三日の入院で
全身麻酔下にて行う
内視鏡手術です📸
念のため
・・・どんなもんなのかと
検索してみたら
グロ画像ばっかりで
怖い怖いっ
(ワタシ)
思わず聞いてしまいました。
(医師)
医師によると
そうなると
関節がグラグラしてきて
さらに痛みが悪化することもあるそうで
・・・いやそれは
元も子もない
ということは・・・
このまま炎症が引かず
痛いままだとしたら
残された手段は
でも本気で痛いので
もうそれも視野に入れつつ
とりあえず
クリスマスや年末年始
イベント盛りだくさんの年内は
手術したくないので
年明けに
まだ痛みが続いていたら
手術しようかな…かな…かな…
なんて考えてます。
でもそれまで
安静とマッサージと
ご愛用
いつものサポーター
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で治ることを祈ろう
あれ
五十肩の診察はどこいった
そっちも痛いのよぉ〜〜〜
その後の様子などは
またお話させていただきます
※病気や医薬品等については、あくまでも患者である私個人の主観で書いておりますため、医学的な根拠を示す事はできません。
誤ったご理解を促すものではありませんので、その点どうかどうかご理解下さい