再びセノーテで泳ぐ | misaのブログ

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聖なる泉 セノーテへ


朝からスッピンだった理由は、午後からセノーテに入るためでした。


セノーテとは、メキシコにある「地下鍾乳洞」のことで、長い年月をかけて地下に浸透した雨水が、石灰岩でできた地層を削り、そこに地下水がたまったことでできた天然の泉になっています。


マヤ語では「聖なる泉」という意味があるのです。


セノーテは、海とは違うので水の循環が良くないため、日焼け止めや化粧をしているとセノーテが濁ってしまうのです。


そのため、私たちは朝から日焼け止めも塗らず、スッピンのままチチェンイツァ遺跡の観光をしてたのでした😅


直前まで、どこのセノーテに行くか、決まっていなかったようですが、「セノーテ・サムラ&セノーテ・エスケケン」になったようです。



なんと、入口には瑠璃コンゴウインコさんがいて、撫でさせてもらえました!



飛んでいる野生のコンゴウインコには逢えませんでしたが、こちらで逢えただけ幸せでした。



コンゴウインコは、オスもメスも同じ色なんだそうです。




鳴き声は、めっちゃうるさい😅



私たちは、ライフジャケットを借り、更衣室で着替えをし、シャワーを浴びて一つ目のセノーテへ降りて行きました。


穴場のようで、日本人は誰もいませんでした。



上の穴から、光が差し込んでいます。


石灰によってろ過された水は、不純物を含まず水が澄んでいるので、透明度も抜群なんです。



石灰には、ミネラルがたくさん含まれているので、肌にも良いと言われていて「若返りの泉」とも言われるそうです。



水深は、足がつかないほど深いですが、ライフジャケットを着ているので、問題なく浮きます。


前回の時のように、光がピンポイントで差し込んでいる場所を水中仕様のスマホで狙います。



光のカーテン↓




光を直視するとこんな感じ↓









セノーテは、時間が勝負だと言うことがよく分かりました。


午前中が狙い目ですね!


前回の時の方が、本当にキレイに撮れました↓



もう一つの『Xkeken』のセノーテにも徒歩で行ってみました。


こちらは、残念ながらもう光は差し込んでいませんでした。


大きなカボチャのような鍾乳石がありました。



天然のドクターフィッシュもいました。



また、セノーテに入れて幸せ。。


次の場所に向かう途中で見た夕焼け。


4日目の宿は、リオ・ラガルトス。


ここでは、白い看板猫ちゃんがお出迎えしてくれました。



今宵は満月🌕


お湯のシャワーに期待するのは、もうやめました😆


でも、ひまわりのようなシャワーから、二手に水流が分かれて落ちてくるので、シャンプーの泡がなかなかすすげなくて、難儀しました😥



明日も楽しみ💓


続きます。