ハートチャクラのチチェンイツァ遺跡へ!
1月25日の朝。
朝食前に、以前のツアーでもご一緒した裸族のやっちゃんとホテルのお庭を散策しました。
『前回のツアーの時は、ずっとmisaちゃんと同室だったのに、今回は一緒になれな〜い💦』とぼやくやっちゃんでしたー🤣
朝食は、果物とパンケーキ↓
今回は、いつも泊まっているマヤランドには泊まれなくて、遺跡から少し離れたマヤランド関連ホテルに泊まりました。
なので、チチェンイツァ遺跡に行くのに、少し車を走らせ、いつもとは違うゲートから入りました。
なので、最初に着いてしまったのがカラコル天文台でした。
それも必然。私たちはそこでスピリチュアルワークをやりました。
そして、向かったのは小さな南のセノーテ「シュトロックの泉」。
ここは非常に重要な泉で、ククルカン神殿を挟んだ反対側にもう一つのセノーテがあり、ふたつのセノーテは直線で繋がっているのです。
1000年前に建てられた「ククルカン神殿」の真下に、川が流れるほどの巨大なセノーテがあるという事はほとんど知られていません。
なので、私たちは、いつもここで儀式をやるのでした。
リスちゃんがいましたー♪
お土産物屋さんには、目もくれず、地下水脈のみに意識を向けて、黙々と北のセノーテまで歩くのでした。
パートナーが過去世で岩に描いたと言うホピの予言の岩絵のように、上側の目に見える物質界の道ではなく、下側の精神世界の道に意識を合わせるのです。
今回の旅は、特に全てに水が関わって来ています。
水の雫の珠ちゃんと、北のセノーテ↓
本当は、東西南北4つのセノーテの中心に5つ目のセノーテがあり、その上にククルカン神殿が乗っているのです。
そして、その地下では生命の樹の儀式が行われていたと考えられています。
2020年のツアーの時、主催のトビーさんが、めちゃくちゃすごい洞窟に連れて行ってくれました。
地下に生命の樹を象徴するものがあったのです。
しかし、現在はもうその場所は、立ち入り禁止になってしまったようです。
あの時、入っておいて良かったと思いました。