阿寒湖の旅報告の途中ですが、関西に来ております♪
土曜日から、関西に来ております。
待ち合わせの場所↓
そして、昨日は午前中にパートナーと『とよのコスモスの里』に行って来ました。
コスモスも、もう終わりのシーズンですが、なんとか間に合いました。
そして、午後からはコスモス畑とは真逆の方向の和歌山に!
お目当ての場所に近いので、また、『塩竈神社』に参拝して来ました。
伽羅岩↓
塩竈神社に前回来た時↓
そして、昨日一番の目的地はここ↓
カリスマ美容師ムッシュさんの奥様から、めちゃくちゃ最強の温泉が和歌山にあると教えていただき、やって参りました!!
花山温泉 薬師の湯
こちら、機械を使わず、炭酸ガスの圧力のみで自噴する超高濃度の天然炭酸泉という事です。
昭和43年の創業以来、全国の温泉ファンの方々に親しまれているようで、かなり混んでいました。
浴槽に結晶化するほどのミネラルや鉄分、さらに高濃度の炭酸など多くの成分を含む日本屈指の天然温泉なのだそうです。
泉質は二酸化炭素・鉄・カルシウム・マグネシウム・塩化物・炭酸水素塩泉で構成されており、湧き出した際には無色透明だったお湯が、空氣に触れることで茶褐色へと変色していきます。
お風呂は、こんな感じ↓
本物の高濃度の成分を含むので「関西最強」と呼ばれているようです。
炭酸泉にとって何より大事なのは鮮度なので、湧出した成分たっぷりの湯を直接湯船に注ぎ込んでいるのだそうです。
こちらの温泉の特徴は、循環や塩素殺菌などは一切せず毎日お湯を入れ替えているため湧出したそのままの泉質になっていると言うこと。
私は温泉が大好きなのですが、時々、カルキの匂いが強すぎてガッカリすることがあります。
その点でも、花山温泉はめちゃくちゃいいです。
さらに、花山温泉では、温かいお湯(41.5度くらい)と冷たいお湯(26度)に交互に入る“温冷入浴”が勧められています。
これを3回繰り返すと、身体の芯まで温まるとの事で、私は5分ずつ入ってみました。
最初、26度でもかなり冷たく感じるのですが、少しずつ我慢して入っていくと、慣れてしまいます。
露天風呂やマイナスイオンのお湯などもあり、私にしては長風呂になってしまいました。
そして、とってもさっぱりしたのです。
普通、温泉に入ると、出てからも汗がダラダラになるのですが、花山温泉はそれがないのが不思議でした。
身体がめっちゃ心地よい💓
ムッシュさんの奥様が、チョーオススメして下さったのがよぉ〜く分かりました。
たくさんの人が入りに来ていたわけです。
ここ、さらに混むと困るので、ホントは誰にも教えたくないのですが、今回特別にあなただけにこそっとご紹介させて頂きました。
他の人には絶対内緒にしておいてくださいね😅