『古代メキシコ展』で泣きそうになったこと | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!












昨夜のスーパームーンのタイムラプス↓



昨日、お知らせした『サウンドヒーリングデトックス倍音浴』にたくさんのご応募ありがとうございました!


おかげさまで、1日で満席となってしまいました。


お申込みに間に合わなかった方々、日程が合わなかった方々、またいつか開催出来るかも知れませんので、その時をお待ち下さいね!


昨日、書き忘れましたが、私は当日、このふたつを瑠璃リンの中に入れて演奏しようと思っております。



六角柱水晶は『レイビレッジの正観さん100万回ありがとう水晶』。

ブレスレットは、アメリカのヒロコさんが、今年の「8・8ライオンズゲート」に、10年以上の時を経て解禁した『生粋のスフィア聖水』と共に特別にアクティベートした『アトランティス・スフィア・スーパーアクティベート・オーラブレスレット』です。


スーパームーンの夜に『瑠璃リンの宇宙』の中に二つを入れて光を当てて撮影したら、まるで星々が輝く宇宙のようになりました!



サウンドヒーリングの日は、sanaeさんのスフィアパワーと共に、めっちゃいい波動が広がると思います。


リラックスして寝ちゃって下さいね💕




メキシコ展に行って来ました!


30日に、東京国立博物館で開催されている『古代メキシコ展』へ行ってきたご報告です。




抜粋してご紹介していきます。


貴人の土偶↓

1000年経っても未だ美しい彩色は、マヤブルーと呼ばれています。


死のディスク石彫↓

舌を出す頭蓋骨。日没は死、日の出は再生。これは死んだ太陽か?


羽毛の蛇神の石彫↓


法螺貝↓

法螺貝に描かれた絵が興味深い。


鳥型土器↓

貝の装飾が美しい。


セイバの土器↓

セイバの木は、世界樹・生命の樹であり、地下世界・地上世界・天上界を繋ぐものと考えられていました。


私が実際に目にした地下の『生命の樹』↓




金星周期と太陽暦を表す石彫↓



支配者層の土偶↓

大きな祭祀の時の服装。


トニナ石彫↓


球技の場面を描いたもの。右がカラクルムの王。左がトニナの王。


マヤの96文字↓



キター!パレンケ遺跡コーナー💕


ここまで来て、私がメキシコ展に来た目的が段々と分かって来たのでした!!


葉の十字の神殿の南の柱↓


こちらのホラーな建物が『葉十字の神殿』です↓


太陽の神殿の北の石板↓


そして、こちらが『太陽の神殿』↓


パレンケの旅行記はこちら↓


「パレンケ遺跡博物館」には、香炉台がたくさんありましたっけ。


香炉台↓




パカル王の頭像(レプリカ)↓

前に垂らした髪は、トウモロコシの神の姿を真似たものだそうです。




館内では、動画も流れていました。


1952年、ここからパカル王墓が発見された。


石棺の蓋↓





出土したのは壮麗なヒスイ製のマスク。



マヤ文明研究を一変させる発見だった。



今回の『メキシコ展』では、パカル王の出展はありませんでした。


2020年2月に訪れた時の旅行記に、パカル王について詳しくまとめていますので、良かったらお読みになって下さいね↓



そして、最初、館内に入った時には目的なんか氣づかなかったのですが、次なるコーナーに、今回メキシコ展に来た最大の目的のものがあったのでした!!


めっちゃ長くなりそうなので、いったん区切ります。

つづく。。