近畿五芒星の流れから行き着いた場所 | misaのブログ
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近畿五芒星の流れから行き着いた場所











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🟠金沢への旅報告 続き

少し間があいてしまいましたが、今回、なぜ金沢を訪れることにしたのかをお話ししたいと思います。

そもそもの1番最初のキッカケは、小浜市を訪れたことから始まりました。

そこには、カリスマ美容師ムッシュさんと、樋口元裁判長の奥様という別々のお二人からよくお話があがっていた明通寺という真言宗のお寺があったのでした。

小浜市をあちこちまわっている時に『近畿五芒星』の存在を知ったのです。

五芒星のうち、まだ行っていないのは『伊吹山』だけだと分かり、ついに最後の一箇所も10月に訪れる事が出来たのでした。

そして、伊吹山の麓のペンションに1泊した翌朝の事です。

宿のオーナーが、たまたま私たちに『国宝の十一面観音像』のことを教えてくれたのでした。

観音像のある「向源寺」を訪れてみると、私は十一面観音像のあまりの妖艶さに、一目惚れしてしまうのでした。

この像を彫ったのが泰澄で、平城京に感染病が流行った時にそれを終息させる願いを込めて造られていたのでした。

『近畿五芒星』の中心は『平城京』です。そして今はコロナ禍。

疫病退散の願いで作られた観音像。。

5ヶ所全てコンプリートしたからこそ、美しい十一面観音様に逢わせて頂けたのだと思え、重要なキーワードが次々と私に畳み掛けてきたのです。

そして泰澄といえば『白山神社』の開祖です。

という事で、次の行き先が決まったのでした！

石川県にある有名な『白山比咩神社』に行こう！と。

はい、前置きが長くなりましたが、12月３日は東尋坊・永平寺に行き、4日は白山比咩神社・金劔宮に行くと言うざっくりとした予定だけ立てていました。

ところが、3日の午前中で、既に東尋坊・永平寺はまわり終えてしまったのです。

●東尋坊↓
●永平寺↓
そのため、2日の「MSP体験会」の参加者さんにオススメの神社をお尋ねした所、二つの神社を教えて下さいました。

そのひとつが『平泉寺白山神社』だったのですが、どうやら私の本命は「白山比咩神社」ではなく、こちらの神社だったようです。

それはそれは素晴らしい神社だったのです。


そこに辿り着くまでの風景も、山に囲まれた自然がいっぱいのステキな場所ばかりでした。



恐竜の卵とスキー場↓


恐竜もいるし↓

ランチをした「けんぞう蕎麦」から、平泉寺白山神社までは、車で30分ほどの道のりでした。


神社に到着です！


さて、MSPのトレーナー・井上先生は何故、黄色い紙袋を持参しているのか。


この紙袋の中には、私たちの「永平寺だるまぷりん」が入っているのでした！


井上先生は、インスタ映えするような画像を撮りたかったご様子😂

その腕前がこちら↓

どやっ！！

はい、流石でございます😊

しかし、井上先生は納得いかないようで、他の場所を探してさらに撮影に没頭。




おお！いいんじゃね？

だけど、まだまだのご様子。。

『あのさ、井上先生が納得できる画像が撮れるまで、私たちは永久にそのプリン食べられないんじゃないのぉ？』

と言って大笑いしていたら、道端の軽トラで作業していたおばあさんが、

「楽しそうだねぇ。おかげさまで、私まで幸せを分けてもらえた氣分だよ。ありがとうね。」

と言うのです。

なんてステキなおばあさんなんでしょう😍

素晴らしいパワースポットに暮らす人々は、自然と心がきれいな方々が集まるのでしょうか。

井上先生と感動しながら、そう話したのでした。

神社の入口で、既に思い出深い展開となりました。

長くなりそうなので、次回に続きます。。



新聞の最後の部分読んでみて🤣↓