参加者の皆さまのワクワクは想像以上だったようで、日にちを間違えて2日も早く来られてしまう方もいたほど(笑)
田中さんと私による大爆笑の「マジックショー」で幕が開きました。
ケイさんは、幼い頃から変わった子どもで、よく道路に大の字で寝転がって空を見ていたそうです。
龍などの飛んでいる色々なものが見えたそうです。
その中でも一際異彩を放ったのは、「七福神が乗っている船」だったそうです。
今は、ケイさんの息子さんがケイさん以上に変わった子に育っているとの事です。
今回のお話会は、これまで誰にも話せなかった事をどうしても話したいという方や、周りにこんな話を出来る人がいなくて、それを話したり聴いたり出来るのがすごく嬉しいという方が多くいらしていました。
元ご主人との不思議な出来事を、誰にも言えず、墓場まで持って行かなければならないと思っていた方は、やっと他人に話せたことでスッキリしたようで、顔色も変わっていました。
寝坊してしまい、人との待ち合わせ場所に急いで電車に乗ったら、30分かかる所を10分で着いてしまった話や、神社巡りをしていたら、何度も何度もぐるぐる同じ場所を回ってしまい、そのループから抜け出せなくなってしまったお話も出ました。
そういう時、人も通らず音も無くなってしまうそうです。
ようやくタクシーが通りかかり、帰れたとの事。
ケイさんも同じような体験があり、そういう時は現実的な何か(立ちションなど)をするとループから抜け出せるそうです。
学生の頃、徒競走をしていたら、途中で時間が止まってしまった体験のある方もいました。
たまたま、ぐずるお子さんの支度に手間取っていたら、交通事故を免れたという方も。
川崎の駅の改札あたりは、異次元に繋がるポイントがあり、そこを通ると変な感覚になり、魂が抜けてしまいそうになるんだとか。(何人も体験者あり)
今はちょうどお盆の時期ですが、亡くなった方はよく自分の家を間違えるようで、それだから迎え火を焚くんだそうです。
これについては、私にも心当たりがあり、私が高校生の頃、隣りの家のご主人が病院で亡くなったんですが、ちょうどその時間に、うちの母の所に間違えて現れてしまったようなのです。
お陰で、それは今でも母の忘れられない恐怖の思い出となっております。
やっぱ、よく間違えるんだあ(納得)
親戚の人がみんな、誕生日が同じだったり、名前が同じ人が集まっていて、見えない存在にクジの番号を教えてもらったら、本当に商品券が当たったという方も。
幼い頃から、他人の心が読めてしまい、話している言葉と内心が全く違う人が多いという現実を見続けていた方は、7歳以降にその力を封印したそうです。
その方は、ずっとどこかに帰りたいと思っていたそうで、インドに渡りアガスティアの葉を見つけて来たそうです。
自分の名前や生年月日、両親の名前などが同じで、本当に自分の葉だというものがあったそうです。
そこには、過去のカルマが書かれており、そのカルマはインドの寺院を訪れたり、施しをしたりして自分が解消しなくてはならないそうです。
アガスティアの葉は、中にはニセモノもあるそうなので注意が必要との事。
また、ある方は「未来が見える人」を紹介され、当時興味のなかった犬を飼うと言われたが、数年後に本当にその犬を飼っていたという話。
その人が30年後に、関東が浸水するような地震が来ると言われたが、ここでそれを話すことによって、未来が変わるといいと思うと話されていました。
この他にも、沢山の不思議なお話が展開されました。
15人という人数だったので、とても話しやすく、あっという間の3時間でした。
また開催して欲しいという声がありましたら、検討しますね。
ケイさんは、3時間でも話し足りなかったようなので。。
あ、そうそう。
火星にいた記憶があるボリスカ君と、ケイさんの息子さんは過去世でお友達だったそうです。
これも驚きですね。今現在、ボリスカ君はどこかに身を潜めているそうです。
参加された皆さま、楽しい時間をありがとうございました。