地球は待ってくれない | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

昨日の記事の続きを書こうと思います。

私たちの文明は、もう行き着く所まで来ているように感じます。

これ以上便利にならなくても、私たちは充分暮らして行けると思うのです。

便利になった分、失ってしまった物も沢山あります。

その最たるものは豊かな自然ではないでしょうか。

自然と共に生きている時には、今のようなストレスや、化学物質の弊害による病氣もありませんでした。

今、皆んながこれから先、このままでいいのだろうかと疑問に思わないと、文明は間違った道に進んでしまうのではないかと感じています。

ババ・ヴァンガという、ブルガリアの予言者をご存知ですか?

12歳の時に竜巻に吸い上げられ、激しい砂で両目を痛めて盲目となりましたが、それ以後、未来が見えるようになったそうです。

その彼女が未来を観て、こう言ったそうです。

「人類が人のような機械と闘うようになる。」

何を意味しているかお分かりになると思います。

私たちは、こんな未来を望むでしょうか。

手や脳にはチップを入れられ、AIが管理する世の中なんて考えるだけでぞっとします。

一部の支配者の思うままに操られ、感情までもコントロールされて生きていくなんて、それでいいのでしょうか。

私たち人類は、地球外生命体とのハイブリッドだというのが分かって来ています。

世界の各地を訪れていた宇宙人の種類によって、黒人や白人などの人種の違いが出ています。

★古代の宇宙人との関わりから見えて来たもの

アステカ神話に残るケツァルコアトルや、マヤ文明のククルカンという神は、先住民らが崇めていた宇宙人の事だと思われます。

アメリカの先住民、ホピ族にもマサウ(創造主・宇宙人)からの教えが遺されています。

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★ホピ 預言の岩絵「ロードプラン」

上の道の方は、物質文明の進む道。

下の道は、マサウの教え通りにトウモロコシを植えて暮らしていく道です。

どちらの道を選んだ方が、長く続くか明らかです。

そして、ホピの神話によると、これまで3つの世界が滅び、現在は4つ目の世界だと云われています。

★ホピの神話

第1の世界は、によって滅ぼされた。

第2の世界は、厚いに閉ざされて終わりを告げた。

第3の世界は、に飲み込まれ、海中に沈んだ。

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アリゾナのグランドキャニオンでたまたま見つけたこの絵には、4つの世界が描かれていました。

それによると、第4の世界は、ポールシフトによって滅ぶとなっています。

ヘビは極をつなぎとめているものとされているからです。

さらに、ホピ族にはこんな預言も遺されていました。

★ホピの預言

これまでの預言は、全てその通りになって来ました。

そして、残されているのはこの部分のみ⬇︎

『白い兄弟たちは、「月にはしご」をかけるだろう。

あなた方は、天の住居の事を聞くようになるだろう。

それは、大音響とともに落ちてくる。

「青い星」のようなものが見える時、私たちの民族の儀式はまもなく終わりを告げるのだ。』

古代の人々は、なぜこうも多くの終末説を唱えるのでしょう。

それは、人類が誤った道を進めば、地球からの大浄化を受ける事になると、警鐘を鳴らす意味があったのです。

何度も何度も人類は同じ道を辿っては滅ぶことを繰り返して来ていたので、今の文明の発達は大昔から分かっていたのです。

宇宙人が作った人類は、地球の他の生命とは異質な存在であり、本氣で取り組まないと、地球とは調和していけない事が簡単に想像出来たのでしょう。

だからこそ、もうこのループは終わりにしませんか?

そうでないと、そろそろ大浄化の時が近づいて来ているように感じます。

ヴァンガさんは、2019年に超大地震により太平洋沿岸で巨大津波が起きると予言していたそうです。

さらに、臨死体験をした高木善之さんは、こんなビジョンを持ち帰りました⬇︎

1991年にソ連が崩壊し、2001年にアメリカが崩壊、2011年に日本が崩壊、2021年に世界が崩壊。

崩壊こそしませんでしたが、

1991年 ソ連が崩壊しロシアに
2001年 9.11テロ
2011年 3.11原発事故

が起こっています。

松原照子さんは、「2020年のオリンピックはない」と無意識に答えていました。

当たるとは限りませんが、来年からが正念場のように感じます。

なので、地球が人類の存在に身ぶるいして、振り払おうとしないように私たちにはする事があると痛感しています。

それは、地球に住まわせて頂いている事に感謝すること。

ほんとかどうか知りませんが、地球は、南極から北極に巡っている磁力線によって私たちの意識をスキャンしているそうです。

それならば、私たちが地球をいたわり、感謝の氣持ちを持てば、地球に伝わるという事です。

そして、もう、地球を傷つける事はしないようにしたいと皆んなが意識して暮らす事です。

地球と自然との調和を第一に考えながら、物事を進めていくことが大切だと感じます。

だから、辺野古の海のサンゴやジュゴンや魚たちを守らなければ。

リニア新幹線原発もいらない。。

判断基準は「自然に優しいかどうか」

これからの未来は、私たちの意識を変えていけば、きっと大丈夫。。

そう思わずにはいられません。

裸足になって、地球と一体になりながら、楽しく暮らしていきましょう!