がんによる余命宣告を受けている実母。
積極的治療はせず、緩和ケア専門の病院で痛み止めなどの薬を処方してもらいながら自宅で過ごしています。
いよいよ自宅での療養が困難になったら入院予定。
そのため、医師からは
やりたい、やろうと思ったことはその日のうちにやっておいてください
で。
こないだ、祖母の遺産相続の件で実家に呼び出され、色々と話をしてきたのですが。
↑コレに関しては、また今度結局、成年後見人制度については現段階では保留。
みっちり4時間ほど金の話をしてきました(笑)
父名義、母名義それぞれの預金、保険、年金について
生命保険の受取人
土地などの名義変更について(母→妹)
母亡き後の実家の光熱費等引き落とし口座について
などなど。
墓については時間がなくなったのでまた次回に聞くこととなりました。
遺産については、実家の土地が一部母名義になっているため、今後も実家に住む妹に名義を変更する予定で話を進めています。
残りの微々たる現金については、土地の分を含まずにきっちり半分(正確には父が生きているので 1/4ずつですね)ということでいいか?との確認がありました。
光熱費等引き落とし口座についても、妹の口座ではなく、引き続き父の口座から引き落としをしていってもいいか?と確認が
↑コレ、最初、何でこんなこと聞かれるのか全く分からなくてね一見、ワタクシ関係ないやん?
要は、父が施設に入っている状態で妹と姪だけの家の光熱費を父が払う→預金が減る→後々の相続分が減るけどいいか?という確認だったのね。
全然いいです
シングルの妹が、一軒家の光熱費払ってたら益々カツカツになるし(今より更にケチになってしまう)
私が追加で支払うような事がなければ何でもいいわい。
父含め、父の兄弟たちのように、他人の財産をアテにするから揉め事が起きるんです。
我が家も今後、教育費等に莫大なお金がかかりますから1円もいらないわけではもちろんないですが、姉妹で今後絶縁してまで争うほどの金額ではない
ということで、母が亡きあと姉妹でくだらない争いが起きないようきちんと話し合っておきたいことを書類を見ながら確認してきた感じですね。
また今週か来週も顔を出す予定です。