Aricco ゆる時短ワーママ

小1娘  工作と動画が好き


無理のない節約と運用で

資産1億円目指してますにっこり


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こちらの記事をたくさんの方に読んでいただきありがとうございました看板持ち



アメトピではなかったのでもしかしたらプチGoogle砲に当たったのかな?



会社にフルタイム勤務の申請もして、

いよいよです・・・

3年生くらいまで時短でいたかった!!

というのが本音ですが、うちの会社は年長さんまでという決まりなので悲しい

頑張るしか!

未就学児なのにフルタイムに戻る同僚もけっこういて、尊敬しかない




でもね・・・

いつも思うんですけど。


アメブロでも「世帯年収〇〇万」と書かれているブログがたくさんあって、

1,500万円を超えるご家庭もざらだけど、

夫婦の内訳が書かれているのを見ると

ほとんどが夫>妻じゃないですか。


夫が1,000万円、妻が500万円とか(金額は例えです)。


男性が1,000万円以上は珍しくないのに、

女性は男性の半分とか・・・




国税庁の「令和4年分民間給与実態統計調査」によれば、女性の平均年収は、

30~34歳 338万円

35~39歳 333万円

40~44歳 335万円

45~49歳 346万円


対して、男性の平均年収は、

30~34歳 485万円

35~39歳 549万円

40~44歳 602万円

45~49歳 643万円


さらに、女性は45~49歳をピークに下がっていくのに対して男性は、55~59歳(702万円)まで上がっていく。


出典:国税庁



世帯年収1,500万円を達成するには

男性の収入に頼るところが大きい。


女性の能力が低い訳では無いけれど、

出産・育児で仕事を離れる期間がどうしてもキャリアの足を引っ張る。

医学部入試で女子学生を一律減点したなんて事件もあったし。



あと、同僚に力説されてなるほどと思ったのは、


お母さん

「男性の方が体力があるからそりゃ昇格もするよ」



体力があれば長時間安定して勉強ができる、

遅い時間まで働ける。

疲れてくると誰しもイライラしたりぼんやりしたりするものだけど、

体力があれば集中力も持続する。



「脳も体の一部なんだから。

    脳を働かせるのも体力だよ」



確かに!



上に行く人は遅い時間まで元気だったり、

睡眠時間が3時間でもシャキっとしてたり、

マラソンやゴルフなど体を動かす趣味を持っていたり、

体力あるなあ~と感じさせる。



身体的な能力の差は仕方ないのだ・・・凝視

時間があったらジムとか行きたい






それでも、


妊娠・出産を男性に代わってもらう事は出来ないけれど、

育児に関してもっと男女が平等に関われる制度が充実して、「子育ては女性が多くやるもの」という意識が完全に変われば、年収の差も縮まって行くはず・・・?



個人的には、女性ももっとたくさん働きたいんだ!というより、

男性も育児の楽しさ、大変さをもっと理解してくれたら、

妻や子との関わり方が変わって仕事以外の人生を大事に思う生き方ができるようになるんじゃないかな、

ワーママの大変さを理解した男性が増え、


良い上司が増えて働きやすくなったらいいな!


としみじみと思うのです・・・。




★子どもに持たせる安心GPS


★3回掃除した後ゴミを捨てました!

多かったゴミは1位ほこり、2位細かいゴミ(鉛筆の削りカスやお菓子の食べこぼしなど)、3位髪の毛という感じでした。