こんばんはにっこり
台風が凄いことになってますねアセアセ
被害が最小限に抑えられますように。



9月に入ってからは観劇に熱中して過ごしてましたニコニコ
新橋演舞場で公演中の「リア王」。
演出は蜷川幸雄氏の助手を務めた後継者である井上尊晶氏、翻訳は石井美樹子先生。


(敬称略)
リア王:中村芝翫
エドガー:三浦涼介
ゴネリル:松下由樹
リーガン:朝月希和
コーディリア:井上小百合
エドマンド:大野拓朗
オズワルド:大堀こうへい
コーンウォール:駒井健介
オールバニー:中村松江
ケント:二反田雅澄
道化:小倉久寛
グロスター:村田雄浩

あらすじ
古代ブリテンの王、リアは、3人の娘に領土を分割して分け与え、王権も譲ることにする。
リアが愛情を言葉にして表現することを求めたため、長女と次女は言葉を尽くして父親への愛を述べ、それぞれ領土を得る。ところが、末娘コーディリアは言葉にできないと申し出て、リアの怒りを買い、勘当されてしまう。

他方、リアに仕えるグロスター伯爵、その庶子である次男エドマンドは、爵位と領土の簒奪を謀り、嫡男エドガーが父グロスターを殺そうとしているという嘘を吹き込む。これを信じたグロスター伯爵はエドガーを殺せと命令し追っ手を差し向ける。

リアは長女と次女の世話になろうとするが、老齢故の我儘に愛想を尽かした娘たちに冷たくあしらわれ、嵐の中へ飛び出していく。娘たちへの呪いの言葉を吐きながら次第に狂っていくリア王。
また、追っ手が逃から逃れるためエドガーは狂人「哀れなトム」に扮して生き延びる道を選び、嵐の中でリアと出会う。



魂が震える素晴らしいお芝居ですキラキラキラキラ
シェイクスピアなのになんと衣装は和装、セットや音楽も和洋入り混じり不思議な世界観ながら、違和感なく楽しめます。
役者の皆様のお芝居の迫力が空間に満ち満ちるようで、マイクなしなのに圧倒的。
3時間半(幕間30分)もあると思えないほど濃密であっという間に時間が過ぎていき、初日は観劇後にごっそり魂を持っていかれて言葉も出ませんでした。

中村芝翫さん、眼力すごいしあの膨大な台詞をいくらでも繰り出して最後まで圧倒的なパワーで演じられるのが流石です。

松下由樹さんの、父親に罵られて涙を浮かべて悔しそうな悲しそうな顔をしたりはっと息を呑んだり、目元や眉の繊細な動きはいかにもベテラン女優!
宝塚出身の朝月さん、乃木坂出身の井上さんもそれぞれ美しくかつ気迫に満ちたお芝居で三姉妹のやり取りは見応え抜群。

そして、エドガーとエドマンドの兄弟対決も観客の心を打ち砕くようなシーンの連続で、エドガーと父親のやり取りは涙無くして見られないし、兄弟の決闘シーンは殺陣がかっこよすぎて瞬き厳禁。

ケント伯爵、グロスター伯爵、道化のこれぞ俳優!な演技も素晴らしく、アンサンブルの皆様も含めて一人一人のお芝居を隅々まで見たくなる作品でした。


私は何とか時間を工面して(会社を休むのが大変だった驚きアセアセ)5回観て、明日千穐楽で6回目の観劇。
あまりに素晴らしいので、チケット追加して娘も連れていきました(松竹webで30分前まで座席指定でチケット取れます)。
事前に小説を読み聞かせして解説も付けて、それでも難しかったとは思いますが、最後まで大人しく集中して観てました。
なお、30歳以下は当日券半額サービスがありますキラキラ
(高校生以下は毎公演数人もいないくらいで小学生は娘以外1人しか見かけませんでしたが、高校生の団体客もいたようです。ちなみに、子ども用クッションの貸出があります)

もっと早く感想書きたかった・・・
明日の千穐楽も当日券があるそうなので、お近くの方はお時間あればぜひ!
カメラが入らなかったようなので配信も円盤も無さそうなのがとても残念です。
ものすごく良い舞台なのに。






エドガー役の三浦さんはじゅじゅステの五条悟役もされているので、フライヤーが置かれていました。




渋谷事変前編、豪華キャストキラキラキラキラ
今、渋谷でコラボキャンペーンもやってますね~時間なくて行けないけどえーん

チケットは初日千穐楽が激戦すぎて取れていないけど、他の日で何枚か確保したのでめちゃくちゃ楽しみにしています飛び出すハート飛び出すハート


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