娘6歳、もうすぐ小学1年生!
新しい環境に飛び込む直前、
ネガティブな記事多めになってますが
緊張?不安?お腹が痛くなる子
些細なことで機嫌が悪くなったり泣き出す子・・・繊細予備軍疑惑!?
母も母で不安がいっぱい!「小1の壁」吐き出し!
アメトピありがとうございます
やっておいて良かったこと
・先取り学習(計算、ひらがな、カタカナ、漢字)
陰山先生曰く、小学1、2年生はとにかく計算!漢字をしっかりやる!
早期教育には反対していらして(そもそもそんなに早く始めなくても十分先取りできるし、どんな子でも練習すればできるようになるという考え)、小学校入学の半年前くらいから始めれば良いとのこと。
娘は4歳から七田式プリントを中心に家庭学習に取り組んできました。
数の問題が苦手で、5歳2か月くらいのときには足す1の計算に手間取り私が絶望感でいっぱいになりましたが
七田と並行して公文の市販ドリルをコツコツ進めるなどして、入学まで半月となった現在、
小学1年生の算数の範囲がほぼ完了。
計算は繰り上がり、繰り下がりのある20までの足し算引き算と3つの数の計算、大きな数の計算(100以下の繰り上がり・繰り下がりのない計算)ならすんなりできるように。
ただ、計算スピードはまだまだ遅いので、小学校に上がったら100ます計算に取り組みたいと思っています。
先取り学習も緩やかに続けます
七田式プリント
現在D-7取組中
漢字は七田式プリントで進めていて、現時点で40字、1年生の漢字80字の半分まで終わりました(暗記はまだ)。
漢字学習のコツはまずは短時間でざっと暗記し、復習方式できちんと覚えていくということなので、ゴールデンウィークを目安に80字を一通りやって、夏休み中にしっかり覚えて、2学期から2年生の漢字に入れるようにしたいと思います。
また、現在も続けている読み聞かせを継続!
本人に本を選ばせなきゃダメだそうなので、できれば図書室で借りてきて欲しいなあ。
反省すべきこと
既にいろいろなところで言われていることではありますが、
間違いを怒ってはいけない。
失敗を叱ってはいけない。
分かってます!!
失敗しない人間なんていないし、失敗して間違えてを繰り返して、そこからの学びで成長していく。
家庭学習なんて絶好の間違いチャンスなんだから、全く怒るようなところじゃないし、娘にも間違えたっていい、テストじゃないんだから、間違えたら次に同じ間違いをしない、なぜ間違いだったのか考えればいいんだよ、何も悪いことはないよ、と言ってるんですけど・・・
言ってはいるんですけど、
あまりにも理解出来ていない時に「なんでこんなのも分からないのー!!!」って爆発しちゃう時があるんですよね・・・最悪・・・
陰山先生は「怒るお母さんは勉強見ない方がいい」とバッサリ切ってるけど、ほんとそう、怒られて勉強好きになる子もやる気アップする子もいないっての。
あと、心配しすぎないこと。
母親があれこれ心配しすぎると子どもはそれ以上に心配性になる。
これも分かる・・・もしかしたら、娘の繊細グレー疑惑は生まれ持った性格だけでなく、私の振る舞いが悪かったからではないかとも思う(正解)。
子どもが「嫌いな子がいる」と言ったら
勉強についていけてない気がする
こういう時の対処法についても腑に落ちるものがありました。
とにかく陰山先生は、勉強ができれば好きになる、でも早期教育や闇雲な中受対策は不要、計算と漢字をしっかりやれば誰でも伸びる、その他のことにはおおらかでポジティブに、と言って、芯を持つべきところを教えてくれました。
個人的に、中受はマストじゃないです、東大も、早慶ならなおさら、そこに行きたいだけなんだったら過去問対策などバッチリすればいけますよ、というのがなるほどポイントでした。
陰山先生のお嬢さんは東大生
大学に合格したいだけなら中受はマストでは無い、という話であって、環境など私立中学に求めるものを考えれば、志望大学合格に中受はマストでは無い=中受不要とはならないけど、まあ気持ちが楽にはなったかな。
「翼の翼」読んだあとだから余計に
とりあえず、勉強の貯金は少しはあるんだし、あまり心配せずにポジティブに!小学校に送り出してあげたいと思います
★時代と共に様変わり
★ RISU算数で算数が得意科目になった小学2年生の女の子の話が印象的で・・・