娘5歳、保育園年長児
初めての料理教室に参加してきました
子どもを対象とした料理教室探しには苦労しましたが、なんとか条件を満たすところを発見！
・単発受講可能
・普段の食卓に並ぶようなおかずなどを作る
・包丁などの道具を使う
今回申し込んだ料理教室は毎月メニューが変わって、今月は「お弁当」をテーマにおにぎりとおかずを作りました
一緒に参加したのは3歳くらい～小学校3年生くらいの男女5人。
2人で1台の調理テーブルを使う形で、娘は小学生の男の子とペアに。
娘を預けて1時間半。
私は図書館で時間を潰していました♡
ひとり時間～♡♡
お教室での様子は、あとから写真で見せてもらえた♡
ピーラーでじゃがいもの皮を剥いたり。
包丁で玉ねぎを切ったり。
完成～！！
先生からのメッセージによれば、終始笑顔で先生と絡みながらコミュニケーションとりながら参加していたそうです。
作り方の動画も送ってくれたけど、材料が少なくて簡単に作れてこれなら家でも再現できそう！
娘も、
「じゃがいもを洗って、シュッシュッて皮をむくの。それを包丁でシャキッ、シャキッて切って」
「袋に入れてココアと砂糖を入れて、まーえ、よーこって振るの」
「それをー、フライパンで焼いたらできあがり！
」
」うんうん、よく作り方覚えてたねえ♡
しかしココアと砂糖って何笑
何を入れたんだー！？胡椒と塩とか？と思ったら、コンソメと小麦粉でした
先生の話聞いてないのか笑
しゅうまいは玉ねぎと鶏ひき肉を使っているのですが、玉ねぎが苦手な娘は食べるのを躊躇･･･
「美味しいよ～ちょっとだけ食べてみる？
嫌だったら残りはお母さんがもらうから」
と聞いたら、食べてみるというので小さく切ってあげると、
「･･･うん、美味しい！
」
」お～食わず嫌いさんが初見の料理を食べた！
自分が作ったものだと、やっぱり食べたくなるんですよね
他のおかずもちょっと分けてくれたけど、ほとんどひとりで食べてました。
料理教室のホームページに「料理をすることで好き嫌いがなくなる」と書いてあったけど、こういうことなんだろうなあ♡
あと、初めてのお教室で戸惑っている娘を小学生の女の子が案内してくれたり、身長が足りなくて蛇口に届かず水を出せない時はペアの男の子が助けてくれたり。
娘も、3歳くらいの男の子がエプロンを脱げずにいたらさっと寄っていって手伝っていました。
異年齢のグループで学びの機会があると、こういった助け合いが自然とできて良いですよね
娘が作り方を忘れないうちに、家で同じメニューを作ってみようと思います。
子ども用の包丁を買おう！
切れ味が良い方が危なくないかと思うので、ギザ刃では無いもので先が尖っていないものを選ぼうかと考えてるんだけどどうかな～
また行きたい
と言うので、料理教室2回目も申し込み済み。
今度は何を作るのかな～
★オルナのオイル3点買えました
