ワークの進捗状況についてブログに書きながら言うのもなんですが、
いつも、
ワークなんてやらせない方がいいかもしれない。
という思いが付きまとっています。
ワーク自体が悪い訳では無いけれど、
やらせ方によっては勉強が嫌いになる、学びの面白さを見失う。
本人が嫌々取り組みながら、幼児期に2、3年先取りしたって、長期的に見たら意味ないよなあ。
教育本でも、幼児期にはとにかく学ぶことが好きになることが賢い子、中学受験を成功させる子への正しいステップだと説いている。
分かっていながらワークがやめられないのは、
娘のことを信じていないから。
なんだろうな・・・と思っています
この子は自分の力で何とかする、とまだ思えないんです。
ひとつ言い訳をすると、
一応、「私の言う通りにやればいい」「先取りしてれば大丈夫!」と思っている訳でも、いつまでもガチガチに管理して失敗しないように躓かないように小石を退け続けるつもりではなくて。
ただ、保育園から小学校、遊び中心から集団での座学と環境が大きく変化した時に、自信を失わないように。
授業が分かる、勉強はコツコツやっていれば難しくない、学校は怖いところじゃない、という気持ちになって欲しい。
だから小学校1年生程度の内容のワークをやって、小学校に入学した時に戸惑わない程度の学力をつけたい!
1桁の足し算をマスターするのに時間がかかっている様子を見ると、小学校に入ってから始めたのでは大変だっただろうと思います
今ならまだ時間がたっぷり取れる。できなくても、まだ入学まで時間があるし間に合うはず、と余裕を持てる。
これが、小学校に入ってからテストで酷い点を取ってくるとなればとても心穏やかではいられないだろうな・・・
根本的に学習サイクルが整わなかったら、いくら1年生の成績が良くてもその先呆気なく転がり落ちるのは想定内だけど。
今は1年生の準備と、体験等を通じた学びへの姿勢作りの両輪でやっていきたいと考えています。
★ ワーク
★ 体験