不合格体験記⑥ | ありあ流。

ありあ流。

長男へ6年間(2024年国公立大へ進学)次男(中高一貫の高校1年)へ3年間お弁当を贈り続け、次男へはあと3年間贈り続ける予定です。
朝が苦手なわたしが作る、
続ける(continue)ための極意。
伝える(communicate)ための所作。
そしてココロ(cocoro)。
をつづります♪





内容が繋がらなくなりますので、まずこちらをご覧くださいね(*´꒳`*)










不合格になった経緯として次に長男が挙げていたのは、



メリハリがなかった




という言葉でした。




確かに!!!




受験生らしくなってきた時とそれまでを比較すると、別人レベルでしたから(^^;;




本気になるまでは、




受験生を演じている




といった表現が最適かはわかりませんが、それに近いものがありました。




親として毎日長男を近くで見ていると、その変化ははっきりとわかりました。




例えばテレビ。




夕食の時に、録画していた番組やYouTubeを観ながら皆で楽しむのが我が家流。




その切り上げ方ですね。




本気になるまでは、声掛けしなければダラダラ観ることも頻繁にありましたし、切り上げる時も、




重い腰をあげる




の状態。




めんどくせーな…




という声が聞こえてきそうな腰の上げ方(^^;;




それが、受験生として自覚を持ち、行動に移しはじめたら、




ここは観たいところだから息抜きとして観る…



ここからのコーナーは不要だな…




と自分で判断し、勉強の息抜きとしてテレビを上手に使うようになったんですね。




まさにメリハリ!!




テレビやゲーム、SNSなど、いわゆる娯楽と言われるものも、メリハリさえつければ悪ではないんですよね。




娯楽に左右されるのではなく、娯楽を上手く利用してやるという意識を持つこと。




大切です(^-^)