あれもあれだから家つくっちゃいました。 -23ページ目

苦情。

普通なら着工とか地鎮祭とかに隣近所へ挨拶に伺うのが営業マンでしょ。


でも我が家のとなりの家は、それがありませんでした。


んで、今日あたりから足場を組み始めていて、ガンガンうるさいし、普通にうちの敷地入るし。

だから、施工会社に電話しました。

受付の女の子「え~と、、何かクレームでしょうか」

「○○○○の現場の担当の方お願いします」

「どういった内容でしょうか、、、」

「工事が始まってしばらくたつのに、担当さんから一言のあいさつもないので。そちらは隣家への挨拶はマニュアルには入っていませんか?」

「大変申し訳ありません。では現場監督と連絡を取りまして、折り返しさせますので、、、」

しばらくして営業担当と思われる人から電話がきました。

「今日は、うちの大工が何かご迷惑でもおかけしたようで…」

は?違うし!

「いえ、別に職人さんは関係ないです。うちは隣なんですが、○○(施工会社)さんから、まだ着工の挨拶の紙1枚きていないんですけど!!土地に入るなって言ってるわけじゃなくて、事前に挨拶がないのに、なんで入るのかなって!!」

「そうですか…それは大変失礼しました」

「そちらは、ここの現場の担当なんですか?」

「はい…そうです」

「じゃあ、あなたがやるべきことをやっていないんですね」

「はい…大変申し訳ありません。今日中にお伺いしますので…」

今日中って言ったって、もう遅い。着工前か遅くとも着工日にこなきゃ。




施工会社のせいで、後に隣づきあいする施主さんまで悪い印象をもたれてしまうことも

考えてほしいです。ひとこと「ご迷惑をおかけします。よろしくお願いします」っていうだけなのに。

○○さん、失われた信用はなかなか回復しませんよ。


店長から取材の電話。。

家に携帯を忘れてきたので、昼に帰宅。

すると、工務店から着信2件。


なんだろうと電話してみると、

「あれもあれでさんに実はお願いがあって…」

「取材の話が来てるんですけど、受けてくれませんか?」

なんの取材かと聞けば、リクルートが発行する無料配布の「住宅情報タウンズ」だそう。

住宅情報タウンズ

11月の発行号で「傾斜地特集」みたいな企画があって、それで我が家をと^^;たしかに我が家は傾斜地。

勾配天井の2階リビングとか中2階の玄関とか、傾斜地特有の間取りになっています。

特に工務店の有料広告ではなくて、あくまで取材なので工務店の名前と電話番号がちっちゃく載るぐらいみたいですけど

これを見た人が依頼してくるかもしれません。

「とりあえずカミさんに聞いてから」と答え、電話を切りました。

そしてカミさん「じゃあ、すっごい片付けなくちゃいけないね~」と。

そう、我が家はかなりオープンな間取りな上に、収納棚も扉がないのでかなりオープン。

乱雑に物が入っている収納ばかりなんです。

「でも、こうゆうことがないと本腰入れて片付けないんじゃない?」と僕。

「あ~それもそうかもね。じゃあ良いんじゃない?」と承諾。


とゆうわけで店長に電話。「謹んで協力させていただきます」と。

いちお取材日は29日(日)。詳細は追手連絡がくるそうです。


いや~店長。自分のブログは書かないのに、客のブログネタは常に提供してくれます。




建売の怖さ

火曜日、店長がクロスなどの補修にきてくれました。

住み始めてしばらくたつと、クロスの糊が乾燥して引っ張られ、端の部分とか若干の隙間が出るとか。

かなり細かい部分ですが、そのままにすると、そこからさらにめくれあがる可能性もあるので早めに補修したほうが良いみたい。

処置としては患部にコーキング。とりあえず2、3箇所やってくれましたが、3ヶ月訪問のときに家全体を調べるとのこと。

クロスコーキング


今日はその際に店長から聞いた話を紹介。

今、知り合いの息子さんだか親戚だかが購入した建売住宅の雨漏りを治すリフォームを行っているとのこと。

これがいわゆる欠陥住宅で、図面と実際の施工が違う、あるべき資材がないなどなど、ひどい状況みたいです。

悪いことに施工会社はすでになく、販売をした不動産屋も「図面どおりだと思った。知らなかった」とシラを切っている状態。

依頼者は「裁判をする」といっているそうですが、店長いわく「施工した業者がなくなって、売った不動産屋も欠陥住宅とは知らなかったと主張すれば、裁判を起こしても難しい」とのこと。


この依頼者は、工務店の協力業者の社長さんの息子だか親戚だか。

その社長さん「なんで家を買うとき俺に相談してくれなかったのか」と憤慨してたそうです。


もし、このブログを見ている建売を検討している方、くれぐれもご注意を。


ちなみに店長もブログをやっているのですが、 始めたはいいが忙しくて更新もおろそか。

もう1ヶ月ぐらい更新していないんじゃないかな^^

地域密着の工務店の2代目として、「引渡し後の点検」とか「欠陥住宅」とか、

こうゆう話題とか書いていけば良いのではないでしょうか(笑)





アクセス解析によると。

最近できた新機能のアクセス解析って皆さんもうご覧になりました?


自分のブログにアクセスした人の検索ワードなども分かりますので、まだの人はぜひ


お試しあれ。


このブログの輝く1位は「家 ガルスパン」でした^^といっても微々たる数字でしたが。


ちなみに2位は「ガルバ外壁」、3位「テーブル 無垢」、4位「洗面 モザイクタイル貼り」となっていましたので


今日はすべての画像を貼って、アクセスアップを狙います(笑)



まずはアイジー工業のガルスパン15(チェダーオレンジ&ホワイト)の外壁

8月3日の外観


続いて、東急ハンズで購入した無垢(ニレ)のテーブル4点セット(テーブル&イス×2&ベンチ)

98,000円

ダイニングテーブルだもの


そしてモザイクタイル貼りの2階の造作洗面台…あ、ないや^^;

じゃあ、その後ろにある、カミさん作「珪藻土とモザイクタイルで作った手形アート」

手形人間


こちらの希望を言えば

「杉 無垢床」とか「勾配天井 梁」とか「外断熱」とかの検索ワードで来てくれると嬉しいなぁ。






食洗機。

はっきりいって、かなりいいです。

容量は忘れましたが標準サイズで、食事一回分程度の洗い物は平気で入れられます。

洗いあがりもまずまず。カミさんは水仕事で肌が荒れるタチなので、今まではゴム手袋をつけて

やってました。それがなくなっただけでも大満足でしょう。鍋やフライパンなど大きいものは今でも手洗いですけど。

食洗機

ボウケンジャーのシルバーとレッドもお気に入りの食洗機。

使用するのは専用の粉末洗剤です。たぶん、お試し用が付録でついてくると思います。

これをキャップ半分ほど中央の穴に入れて、スタートボタンを押すのみ。

洗剤入れてポン

我が家のは「ミスト除菌」ができるタイプですが、

正面にある小さな吹き出し口から熱い蒸気が出るので、

小さい子がいる家では、動いている間は近づかせないほうがいいと思います。