ジャッジする /生き辛くなる思考パターンその①

私もずっと生き辛かったのですが

 

カウンセリングを受けてくれる方の

お話を聞いていると

 

生き辛くなる

思考パターンがあると思います。

 

大きく3つに分類して書いてみます。

（どれも、よく言われていることで

新しい視点ではありませんが）

 

一つ目は、ジャッジビックリマーク

 

正しいか、間違っているかを

裁くことです。

 

例えば、

 

母親なら

父親なら

妻なら

娘なら

社会人なら

先生なら

高校生なら

上司なら

新人なら・・・

等々・・・

 

～～するべき。

～～するのが正しい。

 

という考え方です。

 

 

こう考えていると

自分のことも

他人のことも

裁きます。

 

許しません。

 

見張りますイラッ

 

無意識のうちに

そうしていることもあります。

 

 

 

ジャッジがあると

 

△△するのはダメ。

◇◇するのは間違っている。

 

と考えます。

 

自分がどんどん不自由になって

苦しくなります。

 

 

 

私は

『理想を高く持って、

自分にも他人にも厳しい人が

正しい人』

だと思っていたので、

 

たくさん

ジャッジしていたのですが

 

どんどん自分を縛っていたようです。

 

うつになって

回復する過程で

ジャッジ

（～～するべき、～～ねばならない）

を少しずつ手放してきたように思います。

 

その後も

心屋塾等の

カウンセリングやセミナーを受けて

手放してきました。

 

ゼロにはなりません。

 

手放す方法は、こちらに書きましたニコニコ

 

 

 
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