前田紀貞建築塾 第5期 9回目!!
1月15日、第5期 9回目の授業です。
この日は、INAX GINZAで行われている前田紀貞アトリエ展の会場で公開講義
となりました
前田紀貞アトリエ展の詳細は、以下でご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/nmaedaatelier/sets/72157626002992883/detail/
さてそれで、塾の方は、いつもの狛江アトリエの雰囲気とは違い、ちょっとワクワクする銀座会場です
しかも、この日は、第一課題のファイナルレビューなのです
さて、これはプレゼンテーション開始前の光景です。
これからの白熱した会の前の静けさすら感じます
さあ、いよいよファイナルレビューのスタートです。
上の写真は、コンセプトまではよかったが、それが空間にならなかったと言われる塾生です
緊張しながらも、他の人のプレゼンテーションに耳
を傾けます。
でも、実際のところは、自分の出番のことで胸はいっぱいで・・・
審査は塾長とアトリエのスタッフが行います
菅野正太郎 案は、コンセプトも空間もよく詰められていました
多層構造の住宅の魅力を感じるには、実際に敷地での目線に立って眺めなくては、本当のところの空間がポリフォニーであることの魅力はわかりません。
写真は、模型の中の空間を「視線レベル」
で検証しているスタッフと前田塾長です。
建築は、ただ恰好いいとか、洗練されている、などという評価ではなく、やはり最終的に呈示された建築に「目
で住む」ことによって評価が成されなければなりません
次は塾長お気に入りの辻真悟の作品です。
辻はお勉強ばかりしてきたおりこうさんの経歴ではなくて、沢山の人生の出来事を通過してきた人生を送ってきました。
だからこそ、なかなかタフな提案や思想が出てきます
以下
が辻真悟が塾長と交わした半年のmixiのやり取りです
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46610852&comm_id=3558992&page=all
すべての案のプレゼンテーションの後、優秀作品への賞状
が授与されました。
菅野正太郎と沼口祐平が、今回の優秀作品として選ばれました
最後に塾長より締めのお話があって終了となりました。
「もっと自分たちが産み出した建築を愛せ
」との喝入れでありました。確かに、一生懸命作っているとはいえ、なかなかその建築を「愛する」というレベルまでには至っていなかったようです
「愛する」というと言葉は簡単ですが、前田の言わんとしている意味は僕なりにわかるような気がしました
これらの講評会はUSTREAM配信もしました
建築塾講評会-1:
http://www.ustream.tv/recorded/12164536
建築塾講評会-2:
http://www.ustream.tv/recorded/12168097
どうぞご覧下さい
前田紀貞アトリエ 尾茂田太
この日は、INAX GINZAで行われている前田紀貞アトリエ展の会場で公開講義


前田紀貞アトリエ展の詳細は、以下でご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/nmaedaatelier/sets/72157626002992883/detail/
さてそれで、塾の方は、いつもの狛江アトリエの雰囲気とは違い、ちょっとワクワクする銀座会場です

しかも、この日は、第一課題のファイナルレビューなのです

さて、これはプレゼンテーション開始前の光景です。
これからの白熱した会の前の静けさすら感じます

さあ、いよいよファイナルレビューのスタートです。
上の写真は、コンセプトまではよかったが、それが空間にならなかったと言われる塾生です

緊張しながらも、他の人のプレゼンテーションに耳

でも、実際のところは、自分の出番のことで胸はいっぱいで・・・

審査は塾長とアトリエのスタッフが行います

菅野正太郎 案は、コンセプトも空間もよく詰められていました

多層構造の住宅の魅力を感じるには、実際に敷地での目線に立って眺めなくては、本当のところの空間がポリフォニーであることの魅力はわかりません。
写真は、模型の中の空間を「視線レベル」

建築は、ただ恰好いいとか、洗練されている、などという評価ではなく、やはり最終的に呈示された建築に「目


次は塾長お気に入りの辻真悟の作品です。
辻はお勉強ばかりしてきたおりこうさんの経歴ではなくて、沢山の人生の出来事を通過してきた人生を送ってきました。
だからこそ、なかなかタフな提案や思想が出てきます

以下


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46610852&comm_id=3558992&page=all
すべての案のプレゼンテーションの後、優秀作品への賞状

菅野正太郎と沼口祐平が、今回の優秀作品として選ばれました

最後に塾長より締めのお話があって終了となりました。
「もっと自分たちが産み出した建築を愛せ


「愛する」というと言葉は簡単ですが、前田の言わんとしている意味は僕なりにわかるような気がしました

これらの講評会はUSTREAM配信もしました

建築塾講評会-1:
http://www.ustream.tv/recorded/12164536
建築塾講評会-2:
http://www.ustream.tv/recorded/12168097
どうぞご覧下さい

前田紀貞アトリエ 尾茂田太